アメリカのトランプ政権による、自動車や鉄鋼などへの追加関税をはじめとする新たな関税政策は、日本経済に大きな打撃を与えています。

　今回は、テレビや新聞などでご活躍のニッセイ基礎研究所矢嶋康次氏をお迎えし、トランプ関税が、日本経済、そして地方にどのような影響を与えるのか、また、企業や地域はどのように対応すべきかを、わかりやすくお話しいただきます。

　詳細は、リーフレットをご覧ください。

1.日時、場所

　日時：令和７年７月２２日(火)13：30～15：50

　場所：島根県民会館多目的ホール（松江市殿町158　電話：0852-22-5506）

2.内容

　13:30開会

　13:35～15:35講演「トランプ政権と日本経済」

　講師：ニッセイ基礎研究所総合政策研究部専務理事・エグゼクティブフェロー矢嶋康次氏

金融財政政策、日本経済を専門とし、少子高齢化、デフレ、グローバル化の中での企業経営や変革が求められる財政問題、中央銀行の金融政策など幅広い領域について、調査・研究、政策提言を行う。「記憶の居場所-エコノミストがみた日常」などの著書があるほか、各種マスコミに多数登場。

　15:35～15:50質疑応答

　15:50閉会

3.問合せ・申し込み

　島根県政策企画局統計調査課

　電話：0852-22-5074　メール：toukei-riyou@pref.shimane.lg.jp

　申込サイト：https://ttzk.graffer.jp/pref-shimane/smart-apply/surveys/9212684712480489980（締切：7月11日(金)）