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島根県保健環境科学研究所報第53号(2011年)

危機管理対応や試験・検査、調査・研究活動の成果に関する2011年度(平成23年度)実績をまとめました。

表紙

はじめに

目次

業務概要

1.沿革

2.施設

3.機構

4.決算

5.新規備品購入※1~5はこちらPDF(1,060KB)

6.行事

7.技術指導

8.検査件数※6~8はこちらPDF(1,104KB)

9.業務概要PDF(2,186KB) 

10.発表業績PDF(822KB)

調査研究

<資料>

 ◆島根県で分離されたSalmonellaの血清型と年度別推移(2011年度)PDF(483KB)

 川瀬遵・寺本彩香・樫本孝史・角森ヨシエ・黒崎守人・勝部和徳

 

 ◆島根県沿岸における貝毒検査結果(2011年度)PDF(284KB)

 川瀬遵・寺本彩香・樫本孝史・角森ヨシエ・黒崎守人・勝部和徳

 

 ◆インフルエンザ様疾患の流行状況(2011/2012年)PDF(801KB)

 日野英輝・和田美江子・糸川浩司・飯塚節子

 

 ◆島根県における高濃度オキシダント事象(2011年度)PDF(549KB)

 高木智史・田部貴大・小林優太・後藤宗彦

 

 ◆宍道湖・中海水質調査結果(2011年度)PDF(640KB)

 野尻由香里・小山維尊・中島結衣・宮廻隆洋・崎幸子・神谷宏

 

 ◆宍道湖・中海の植物プランクトン水質調査結果(2011年度)PDF(837KB)

 野尻由香里・崎幸子・大谷修司1)

 1)島根大学教育学部

 

 ◆有害物質等に関する水質測定結果(2011年度)PDF(632KB)

 宮廻隆洋・小山維尊・中島結衣・野尻由香里・神谷宏

 

 ◆環境試料の放射性核種濃度の調査結果(2011年度)PDF(521KB)

 河原央明・松島純也・北脇悠平・田中孝典・生田美抄夫・木村和郎

 

 ◆島根県内のトリチウム濃度(2011年度)PDF(503KB)

 松島純也・北脇悠平・河原央明・田中孝典・生田美抄夫・木村和郎

 

 ◆蛍光ガラス線量計による空間放射線積算線量測定結果(2011年度)PDF(463KB)

 松島純也・生田美抄夫・田中孝典・河原央明・北脇悠平・木村和郎

 

 ◆島根県におけるストロンチウム90の調査結果(2010年度)PDF(438KB)

 藤原誠・野尻裕樹・河原央明・田中孝典・生田美抄夫・木村和郎

 

<他誌発表論文(海外)>

 ◆Hand,foot,andmouthdiseasecausedbycoxsackievirusA6,Japan,2011

 2011年の日本におけるコクサッキーウイルスA6型を原因とする手足口病について

 FujimotoT.1),IizukaS.,EnomotoM.2),AbeK.3),YamashitaK.1),HanaokaN.1),

 OkabeN.1),YoshidaH.1),YasuiY.1),KobayashiM.4),FujiiY.3),TanakaH.3)

 YamamotoM.3)andShimizuH.1)

 1)国立感染症研究所、2)兵庫県立健康生活科学研究所、3)広島市衛生研究所、4)小林小児科

 

 ◆Humansapovirusclassificationbasedoncompletecapsidnucleotidesequences

 Capsid領域の全塩基配列に基づくヒトサポウイルスの遺伝子型別

 OkaT.1),MoriK.2),IritaniN.3),HaradaS.4),UekiY.5),IizukaS.,MiseK.6),

 MurakamiK.1),WakitaT.1)andKatayamaK.1)

 1)国立感染症研究所、2)東京都健康安全研究センター、3)大阪市立環境科学研究所、

 4)熊本県保健環境科学研究所5)宮城県保健環境センター、6)札幌医科大学

 

<他誌発表論文(国内)>

 ◆コクサッキーウイルスA6型(CA6)による手足口病の流行−島根県

 飯塚節子・糸川浩司・木内郁代・日野英輝

 

 ◆2011年に流行した手足口病およびヘルパンギーナからのウイルス検出−島根県

 飯塚節子・木内郁代・日野英輝

 

 ◆Yersiniaenterocoliticabacteremiaandenterocolitisinapreviouslyhealthy20-month-oldgirl

 20か月齢の女児に認められたエルシニア・エンテロコリチカ菌血症と腸炎

 ItoT1),SuzukiT1),KawaseJ,FukushimaH,NanaoK1)

 1)日野市立病院

 

<報告書>

 ◆集団食中毒事例の原因食材となったアサリから検出されたサポウイルスの塩基配列解析

 飯塚節子、田中智之1)、戸高玲子2)、片山和彦2)、岡智一郎2)

 1)堺市衛生研究所、2)国立感染症研究所

 

 ◆HumanenterovirusA臨床分離株および臨床検体を用いたL-SCARB2細胞感染実験

 飯塚節子、小池智1)

  1)国東京都臨床医学総合研究所

 

<学会・研究会発表>

 ◆公衆衛生関係

 ◆環境衛生関係

 

 ※他誌発表論文、報告書、学会・研究会発表はこちらPDF(1,663KB)

 

 

 

 

 


お問い合わせ先

保健環境科学研究所

〒690-0122 島根県松江市西浜佐陀町582-1
tel:0852-36-8181
fax:0852-36-8171
hokanken@pref.shimane.lg.jp