トップ
>
健康・福祉
>
薬事・衛生・感染症
>
感染症
>
感染症情報トップ
> 年報
感染症情報トップ
対象疾患一覧
疾患別
カレンダー
感染症 年報
グラフ一覧
2018(H30)年 <
2019(R1)年 年報
> 2020(R2)年
目次
|
I.概要
|
II-1.発生状況の解析と評価
|
II-2.定点把握疾患発生状況
|
III.検査情報
発生状況
|
インフルエンザ定点
|
小児科定点
|
眼科定点
|
基幹病院定点
(3) マイコプラズマ肺炎
>
データ表示
入院例が、2018年9月以降に散発的に報告されている。マイコプラスマ感染症は、肺炎を起こしても外来治療できる疾患となっているため、入院例があるということは、入院例の数倍から10倍の外来患者がいると推定される。 本サーベーランスのように入院例でマイコプラスマ感染症の動向をとらえることは困難で、外来患者を把握する方法を検討する時期にきていることは昨年の報告書でも申し上げたことである。
マイコプラズマ肺炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:マイコプラズマ肺炎
平均報告数
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
102
55
14
133
297
124
100
85
192
64
23
36
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
・
RSウイルス感染症
・
咽頭結膜熱
・
A群溶連菌咽頭炎
・
感染性胃腸炎
・
水痘
・
手足口病
・
伝染性紅斑
・
突発性発しん
・
ヘルパンギーナ
・
流行性耳下腺炎
眼科定点
・
急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
・
感染性胃腸炎 (ロタ)
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
・
表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター