⇒ 印刷用PDF版
1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
腸管出血性大腸菌感染症が1件(松江圏域)、
つつが虫病が1件(松江圏域)、
新型コロナウイルス感染症が206件(松江圏域95件、雲南圏域14件、出雲圏域39件、大田圏域8件、浜田圏域21件、益田圏域6件、隠岐圏域10件、登録C13件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇インフルエンザ
:定点当り報告数は1.6人まで減少し終息しつつありますが、雲南圏域、松江圏域で集団発生が報告されています。
〇感染性胃腸炎
:隠岐圏域(49.0)で流行が拡大しています。
そのほか東部・中部でも報告数が増加しています。
〇咽頭結膜熱
:浜田圏域8件、出雲圏域3件の報告があります。
〇流行性耳下腺炎
:松江圏域1件、益田圏域1件の報告があります。
〇インフルエンザ
:A香港型(AH3)ウイルスが主に検出されています。
〇無菌性髄膜炎
:コクサッキーウイルスB5型が検出されています。
主な感染症の流行状況