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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(松江圏域1件、大田圏域1件)、
日本紅斑熱が1件(雲南圏域)、
新型コロナウイルス感染症が75件(松江圏域31件、出雲圏域6件、大田圏域2件、浜田圏域29件、益田圏域7件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:県内(2.6)の報告は引き続き減少しつつありますが、浜田圏域(8.3)では増加が続いています。
〇感染性胃腸炎
:県内(2.8)の報告は横ばいです。
7月から9月にかけて報告数が少なくなる季節です。
〇手足口病
:松江圏域から1件の報告があります。
〇ヘルパンギーナ
:松江圏域では先週まで0件の報告が続いていましたが、36週は8件の報告があり増加しています。
そのほかは益田圏域から5件、出雲圏域から1件の報告があります。
〇流行性角結膜炎
:松江圏域から1件の報告があります。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型、5型が検出されています。
〇肺・気管支炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型が検出されています。