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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
日本紅斑熱が1件(出雲圏域)、
梅毒が1件(雲南圏域)、
新型コロナウイルス感染症が31件(松江圏域22件、雲南圏域1件、出雲圏域3件、浜田圏域3件、益田圏域2件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇ヘルパンギーナ
:松江圏域は先週に引き続き増加しており、37週は定点当たり2.4人の報告があります。
また出雲圏域でも1.4人の報告があり増加しています。
一方、8月に報告の多かった益田圏域(0.3)では減少しつつあります。
〇RSウイルス感染症
:県内(1.8)の報告は引き続き減少しつつありますが、浜田圏域(8.3)では流行が続いています。
〇流行性耳下腺炎
:松江圏域から2件、雲南圏域から1件の報告があります。
〇手足口病
:出雲圏域から1件、益田圏域から1件の報告があります。
〇流行性角結膜炎
:37週の報告はありませんでした。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型が検出されています。
〇肺・気管支炎
:RSウイルスが検出されています。