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前週へ 島根県感染症情報(週報) 2016年 第45週 (11/7〜11/13) 次週へ
県内情報(概況)島根県定点報告数全国定点報告数全数把握疾患(全国)
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(2016年12月1日修正版)
1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
 侵襲性肺炎球菌感染症が3件(松江圏域1件、出雲圏域2件)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ :松江圏域(0.5)、雲南圏域(0.3)、益田圏域(0.2)及び出雲圏域(0.1)で患者発生報告があり、A型が医療機関で検出(迅速診断)されています。
○RSウイルス感染症 :県内全域(3.0)の患者報告数は第43週をピークに減少傾向ですが、過去5年間の同期に比べ多い状況が続いています。特に、出雲圏域(8.6)及び雲南圏域(3.0)で流行しているほか、浜田圏域(1.7)、松江圏域(1.6)及び益田圏域(1.3)でやや流行しており注意が必要です。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域(1.9)の患者報告数はほぼ横ばいです。松江圏域(4.1)、雲南圏域(3.0)及び出雲圏域(1.4)でやや流行しているほか、隠岐圏域(1.0)で患者発生報告があります。
○手足口病 :県内全域(0.7)の患者報告数は第40週をピークに減少していますが、雲南圏域(2.5)、出雲圏域(1.8)でやや流行しているほか、松江圏域(0.3)及び浜田圏域(0.3)で患者発生報告があります。
○流行性耳下腺炎 :県内全域(0.7)の患者報告数は減少傾向ですが、雲南圏域(3.5)で注意報レベル(3.0)を超える流行となっているほか、松江圏域(0.9)及び出雲圏域(0.4)でやや流行しており注意が必要です。
○咽頭結膜熱 :出雲圏域(0.8)、松江圏域(0.7)及び益田圏域(0.3)で患者発生報告があります。
○マイコプラズマ肺炎 :雲南圏域(3.0)、浜田圏域(1.0)及び隠岐圏域(1.0)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
○感染性胃腸炎(ロタ) :大田圏域(1.0)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
3)主な病原体の分離状況等
○インフルエンザ :10月下旬に東部からA香港型が検出されています。
○感染性胃腸炎 :9月下旬以降、ノロウイルスGUが急増しています。10月に東部でノロウイルスGT及びノロウイルスGUが同一患者から検出されています。9月にヒトパレコウイルス1型、10月にエンテリックアデノウイルスが検出されています。
○手足口病 :2015年に手足口病から検出されていたコクサッキーウイルスA6型が9月に検出されています。
○熱性疾患 :けいれんを伴う7月の検体から、ヒトパレコウイルス4型が検出されています。
主な感染症の流行状況
疾患名全県東部中部西部隠岐
感染性胃腸炎横這増加減少 横這横這
RSウイルス感染症横這減少横這 横這報告なし×
A群溶連菌咽頭炎横這横這横這 横這×横這
手足口病横這減少横這 減少横這×
流行性耳下腺炎減少減少横這 横這×報告なし×
咽頭結膜熱横這横這横這 横這報告なし×

記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし

過去4週の流行の推移
急増:急増 増加:増加傾向
急減:急減 減少:減少傾向
横這:横這 報告なし:報告なし
感染性胃腸炎発生推移グラフ RSウイルス感染症発生推移グラフ A群溶連菌咽頭炎発生推移グラフ
手足口病発生推移グラフ 流行性耳下腺炎発生推移グラフ 咽頭結膜熱発生推移グラフ
凡例
推移グラフ一覧
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