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前週へ 島根県感染症情報(週報) 2016年 第44週 (10/31〜11/6) 次週へ
県内情報(概況)島根県定点報告数全国定点報告数全数把握疾患(全国)
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1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
 結核が1件(松江圏域)、日本紅斑熱が1件(出雲圏域)、アメーバ赤痢が1件(松江圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ :松江圏域(0.8)及び出雲圏域(0.3)で散発的な患者発生報告があり、A型が医療機関で検出(迅速診断)されています。松江圏域では学年閉鎖措置学校が1校あり、今後の動向に注意が必要です。
○RSウイルス感染症 :県内全域(3.5)の患者報告数は過去5年間の同期に比べ多い状況が続いています。特に、出雲圏域(7.8)及び松江圏域(3.1)で流行しているほか、益田圏域(3.7)も増加傾向を示しています。また、雲南圏域(2.5)及び浜田圏域(1.0)でやや流行しており注意が必要です。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域(2.2)の患者報告数はほぼ横ばいです。松江圏域(4.0)、雲南圏域(3.5)及び出雲圏域(2.2)でやや流行しているほか、浜田圏域(1.3)及び益田圏域(0.3)で患者発生報告があります。
○流行性耳下腺炎 :県内全域(1.2)の患者報告数は過去5年間の同期に比べ多い状況が続いています。松江圏域(2.7)で流行しているほか、益田圏域(1.7)、雲南圏域(1.0)及び出雲圏域(0.4)でやや流行しており注意が必要です。
○手足口病 :県内全域(1.1)の患者報告数はほぼ横ばいです。出雲圏域(2.2)、松江圏域(1.3)及び雲南圏域(1.0)でやや流行しているほか、大田圏域及び隠岐圏域を除く各圏域で患者発生報告があります。
○伝染性紅斑 :隠岐圏域(4.0)で警報レベル(2.0)を超える流行が続いているほか、益田圏域(1.3)、松江圏域(0.3)及び出雲圏域(0.2)で患者発生報告があり注意が必要です。
○流行性角結膜炎 :松江圏域(1.0)で患者発生報告があります。手洗い等感染予防を心掛けましょう。
○無菌性髄膜炎 :出雲圏域(0.5)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
○マイコプラズマ肺炎 :雲南圏域(2.0)、浜田圏域(1.0)及び出雲圏域(0.5)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
○感染性胃腸炎(ロタ) :大田圏域(1.0)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
3)主な病原体の分離状況等
○インフルエンザ :10月下旬に東部からA香港型が検出されています。
○感染性胃腸炎 :9月下旬以降、ノロウイルスGUが急増しています。10月に東部でノロウイルスGT及びノロウイルスGUが同一患者から検出されているほか、エンテリックアデノウイルスが検出されています。
○手足口病 :2015年に手足口病から検出されていたコクサッキーウイルスA6型が9月に検出されています。
○熱性疾患 :9月にコクサッキーウイルスA6型及びコクサッキーウイルスB3型が検出されています。
○肺・気管支炎 :9月以降、RSウイルスの検出が増加しています。
○流行性角結膜炎 :5月に西部でアデノウイルス37型が検出されていましたが、8月末から9月に中部でアデノウイルス3型が検出されています。
主な感染症の流行状況
疾患名全県東部中部西部隠岐
感染性胃腸炎増加増加横這 横這増加
RSウイルス感染症横這減少横這 増加報告なし×
A群溶連菌咽頭炎横這横這横這 横這横這×
流行性耳下腺炎横這横這減少 横這報告なし×
手足口病横這横這横這 減少横這×
伝染性紅斑横這横這横這 横這増加

記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし

過去4週の流行の推移
急増:急増 増加:増加傾向
急減:急減 減少:減少傾向
横這:横這 報告なし:報告なし
感染性胃腸炎発生推移グラフ RSウイルス感染症発生推移グラフ A群溶連菌咽頭炎発生推移グラフ
流行性耳下腺炎発生推移グラフ 手足口病発生推移グラフ 伝染性紅斑発生推移グラフ
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