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≪インフルエンザ≫

 インフルエンザ
インフルエンザ予防情報 2007/08シーズン
インフルエンザワクチン
 インフルエンザワクチンはまったく新しい新型のインフルエンザが現れない限り、どの型が 流行しても重症化防止の効果があります。(現在のインフルエンザのワクチンは、感染を直接防ぐ効果は少ない)
 特に高齢者や、心臓・肺などの慢性疾患患者、気管支喘息などをもつ小児などのハイリスク群のひとは、重症化 しないためにも、毎年ワクチンを接種をすることが望まれます。
インフルエンザは予防接種法の対象です
 インフルエンザの定期の予防接種を行う対象者は、(1)65歳以上の方、(2)60歳から64歳までの方で、心臓、 じん臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の周りの生活を極度に制限される方、又はヒト免疫不全ウイルス による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方です。
市町村によっては、費用の一部を公費で負担しているところもあります。
(予防接種法上の対象者の範囲及び接種費用の詳細については、市町村にお尋ねください。)
 ⇒ 厚生労働省:予防接種対策に関する情報
 ⇒ 日本医師会:インフルエンザ総合対策
今年度の接種ワクチン株
 ⇒今シーズンのワクチン株選定経過(国立感染研:IASRのページへ)
平成19年度(2007/08年シーズン)
Aソ連型(H1N1)A/ソロモン諸島/3/2006
A香港型(H3N2)A/広島/52/2005
B型B/マレーシア/2506/2004:ビクトリア系
今までのワクチン株
年度Aソ連型(H1N1)A香港型(H3N2)B型
H19A/ソロモン諸島/3/2006A/広島/52/2005B/マレーシア/2506/2004:ビクトリア系
H18A/ニューカレドニア/20/99A/広島/52/2005B/マレーシア/2506/2004:ビクトリア系
H17A/ニューカレドニア/20/99A/ニューヨーク/55/2004B/上海/361/2002:山形系
H16A/ニューカレドニア/20/99A/ワイオミング/3/2003B/上海/361/2002:山形系
H15A/ニューカレドニア/20/99A/パナマ/2007/99B/山東/7/97:ビクトリア系
H14A/ニューカレドニア/20/99A/パナマ/2007/99B/山東/7/97:ビクトリア系
H13A/ニューカレドニア/20/99A/パナマ/2007/99B/ヨハネスブルグ/5/99:山形系
H12A/ニューカレドニア/20/99A/パナマ/2007/99B/山梨166/98:山形系
H11A/北京/262/95A/シドニー/5/97B/山東/7/97:ビクトリア系
H10A/北京/262/95A/シドニー/5/97B/三重/1/93:山形系