千丈渓周辺で見られる両生類
オオサンショウウオ
日本にいる多くのサンショウウオの中で、1m以上になるのはオオサンショウウオだけです。また、ほかのサンショウウオが成長してからは陸上で生活するのと違い、オオサンショウウオは一生のほとんどを水中で生活します。
地質時代に生きた特徴をそのまま残した原始的な形態をしていて、「生きた化石」とも呼ばれています。国の特別天然記念物にも指定されています。
カジカガエル
3〜7月ごろ、鈴をふるような美しい声で鳴くカエルです。鳴くのは雄で、体長は3〜4cm。雌は5〜7cmと雄よりやや大きいので、見分けがつくでしょう。指先に吸盤があり、川の中でも流れに逆らって石にとまっていることができます。また、周囲に合わせて体色を瞬間的に変化させる能力も持っています。
ニホンアカガエル
日本産のアカガエルの一種で、平地に生息しています。産卵期は2月ごろと早く、ときには卵が凍って死んでしまうこともあります。
モリアオガエル
緑色の大きなアオガエルで、雌の体長は8cmくらい(雄はその半分くらい)あります。産卵は梅雨期の夜中や雨の日に行われます。雄が雌の背中にしがみつき、雌が産んだ卵に精子をふりかけ、後ろ足でかきまわしてソフトボール大の白い泡のかたまりにします。卵は池に張り出した木の枝や水辺の草本につけられます。産卵から一週間くらいで、孵化したオタマジャクシは水の中に落下していきます。
ヤマアカガエル
日本産のアカガエルの一種で、腹部にある黒い斑点が特徴です。産卵期は2月ごろと早く、ときには卵が凍って死んでしまうこともあります。
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