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メロン　要素欠乏・過剰：銅過剰症

１．メロン

(1)要素欠乏・過剰

　症状名：銅過剰症

作物・作型メロン・アムス

作型春夏作

撮影年次・場所平成2年・農試(水耕再現試験)

発生経過上位葉の葉全体が黄化し、続いて下位葉が萎縮した。葉の黄化は上位葉〜下位葉へと進展し最後には株全体が黄化した。草丈の伸長は緩慢で展開葉は小さ

　かった。

対応した内容及びその後の経過健全葉（葉身）の銅濃度は概ね３〜20ppmで、50ppm以上であれば銅過剰症のおそれがある。

症状１症状２症状３

資料：「野菜生育障害・病害虫現地診断の手引き」島根県農林水産部、1997年3月

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〒693-0035 島根県出雲市芦渡町2440
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