• 　厚生労働省において、全国の医療機関を検索可能な医療情報サイト（全国統一システム）が構築され、これに伴い、令和６年４月から、島根県医療機能情報システムは全国統一システムに移行しました。
• 　都道府県が住民・患者等に対して行う医療機能情報の公表は、全国統一システム（医療情報ネット）を利用して行います。（令和６年４月１日以降）

　※全国統一システム（医療情報ネット）では、全国の医療機関・薬局を検索できます。

こちらの医療情報ネットをご覧ください（外部サイト）

• 医療を受ける者が病院等の選択を適切に行うことを支援することを目的に、医療法第６条の３により、すべての病院、診療所、歯科診療所及び助産所（以下「病院等」という。）の管理者は、病院等が患者に提供する治療、サービスなどの情報（以下、「医療機能情報」という。）を都道府県知事に報告し、都道府県知事は住民・患者等に分かりやすく公表することとされています。（制度開始：平成19年４月から）

　厚生労働省が定める医療機能情報は、「診療科目、治療内容、保有する設備、専門外来、予防接種」などがあります。

　公表項目は以下のとおりです。

• 報告項目(Excel形式：989KB)
• 報告項目(PDF形式：856KB)

• 医療機関から報告いただいた医療機能情報について、「医療情報ネット」で、公表します。

※公表しています医療機能情報は、病院等が自らの責任において都道府県知事に報告した情報となります。

公表している情報が変更となっている場合がありますので、最新の情報を確認されたい場合は、病院等に直接お問い合わせください。

　医療機関の医療機能情報について、いろいろな条件で検索できます。

・地域から検索、診療科目から検索、治療内容や保有する設備、専門外来や予防接種などいろいろな条件で検索

医療機能情報提供制度（医療情報ネット）について