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イラスト:車いすに乗った障がい者建築物

■便所
  • トイレには腰掛け便座や手すりを設け、男子用トイレには床置き式の小便器などを設けましょう。
  • 出入口の幅は80センチ以上にし、開け閉めしやすい引戸にしましょう。また個室は充分な広さを確保するなど、車いすを使う人が利用しやすい構造にしましょう。
  • ベビーチェア、ベビーシート、洗浄装置付き汚物流しを設けることで、だれもが利用しやすいトイレとなります。
  • 多目的トイレの整備例
    整備例の図(クリックすると、大きい画像が表示されます)
  • 便所の配置例
    配置例の図(クリックすると、大きい画像が表示されます)

■浴室

  • 病院、宿泊施設、社会福祉施設、公衆浴場の共同浴場は、車いすを使う人が利用できるように、出入口の幅、手すりの設置等に配慮しましょう。

■授乳所その他これらに類するもの

  • 授乳所にはベッド、手洗い設備、給湯器、椅子を設けましょう。

■更衣室及びシャワー室

  • 体育施設に設ける更衣室やシャワー室は、車いすを使う人が利用しやすいように充分配慮しましょう。


お問い合わせ先

障がい福祉課