建築物
- トイレには腰掛け便座や手すりを設け、男子用トイレには床置き式の小便器などを設けましょう。
- 出入口の幅は80センチ以上にし、開け閉めしやすい引戸にしましょう。また個室は充分な広さを確保するなど、車いすを使う人が利用しやすい構造にしましょう。
- ベビーチェア、ベビーシート、洗浄装置付き汚物流しを設けることで、だれもが利用しやすいトイレとなります。
- 多目的トイレの整備例
(クリックすると、大きい画像が表示されます) - 便所の配置例
(クリックすると、大きい画像が表示されます)
- 病院、宿泊施設、社会福祉施設、公衆浴場の共同浴場は、車いすを使う人が利用できるように、出入口の幅、手すりの設置等に配慮しましょう。
- 授乳所にはベッド、手洗い設備、給湯器、椅子を設けましょう。
- 体育施設に設ける更衣室やシャワー室は、車いすを使う人が利用しやすいように充分配慮しましょう。
お問い合わせ先
障がい福祉課
〒690-8501 島根県松江市殿町2番地(第二分庁舎1階) ・計画推進係(障がい者差別解消、特別児童扶養手当、心身障害者扶養共済制度、思いやり駐車場など)0852-22-6526 ・サービス育成係(サービス従事者育成、施設整備など)0852-22-6898 ・指導給付係(障害福祉サービスの指定、障害者虐待防止など)0852-22-5239 ・自立支援医療係(精神保健、自立支援医療(精神通院医療)、自死対策など)0852-22-6321 ・療育・相談支援係(療育支援、相談支援、発達障がい者支援など)0852-22-6527 ・地域生活支援スタッフ(工賃向上、障がい者就労支援、農福連携など)0852-22-6690 Fax:0852-22-6687 E-mail syougai@pref.shimane.lg.jp