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イラスト:車いすの障がい者建築物

 ■階段
  • 手すりを設けましょう。
  • 表面に滑り止めを設けましょう。滑り止めにより段がわかりやすくなり、より安全です。
  • いつも利用する階段をらせん階段にするのは避けましょう。

 

図:階段

 

■エレベーター

  • 建物の面積が2,000平方メートル以上の場合はエレベーターを設置しましょう。
  • エレベーターは車いすが収まるよう奥行き135センチを確保し、11人乗り以上にしましょう。
  • エレベーター内には手すりやドアの開閉が確認できる鏡を設けましょう。
  • 車いすを使う人が利用しやすい操作盤の設置や、目の不自由な人が利用しやすいように点字表示などを行いましょう。

図:昇降機


お問い合わせ先

障がい福祉課