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イラスト:車いすの障がい者建築物

■出入口

  • ドアの幅は車いすを使う人が通過できる80センチ以上の幅にしましょう。
  • 戸は車いすを使う人が容易に開け閉めができる構造にしましょう。

 

図:幅80センチ

 

■廊下等
  • 幅は160センチ以上にしましょう。
  • 表面は滑りにくい素材にしましょう。
  • 玄関から受付までは点字ブロックを設置しましょう。
  • 廊下にスロープを設ける場合は、手すりをつけ、幅は120センチ以上にしましょう。また勾配は、車いすを使う人が昇降できる12分の1以下にしましょう。

図:玄関ホール図:幅160センチ

■案内設備

  • 文字などは地の色と明度の差が大きい色を用い、大きさ、字体に配慮して、読みやすいものにしましょう。
  • 目の不自由な人に配慮して、点字による表示を行いましょう。


お問い合わせ先

障がい福祉課