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イラスト:男性耳の不自由な人のお手伝い

イラスト:健常者が車道側を歩きましょう。イラスト:話そうという気持ちがあれば、伝わります。
  • 耳の不自由な人には、全く聞こえない人、聞こえにくい人など、障害の程度はさまざまです。
    また耳の不自由な人の中には、自分のことばが耳で確認できないので、ことばが不自由な人もいます。
  • 耳の不自由な人、ことばの不自由な人とは、話そうとする気持ちさえあれば通じあえます。
    心を開いて話しかけましょう。
  • 耳の不自由な人は、背後からの声が聞こえません。
    道路を歩くときは、車道側をお手伝いする人が歩きましょう。
    また病院や銀行の窓口などで呼ばれたときには、手招きなり、肩をたたくなりしてあげましょう。
  • 駅や乗り物内の案内放送が聞こえず、必要な行動や判断ができない場合がありますので、放送内容を伝えましょう。
  • 耳の不自由な人も積極的に人との交流を望んでいますが、何を話しているのかわからないため消極的になりがちです。
    話の内容を手話や筆談で伝えましょう。


お問い合わせ先

障がい福祉課