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イラスト:男性建物ではこんなこと

イラスト:両手に荷物でも大丈夫

出入口

 出入口の幅が広いと、だれでも通れます。自動ドアがあると、車いすの人も両手に荷物を持った人も、スムーズに通れます。

廊下

 手すりがあると、足の不自由な人も安心して歩けます。点字ブロックや点字案内で、目の不自由な人も移動しやすくなります。

階段

 手すりがあると、足の不自由な人やお年寄りは上り下りがとても楽になります。
段にすべり止めや点字ブロックがあると、足をすべらせて転ぶことも少なくなります。

エレベーター

 出入口の幅が広いと、だれもが利用できます。操作ボタンが低い位置にあると、車いすの人や背の低い人も使うことができます。また点字案内や音声案内があると、目の不自由な人も安心して利用できます。

トイレ

 腰かけ式の便器と手すりがあると、車いすの人やお年寄りも使いやすくなります。
ベビーシートがあると、赤ちゃん連れの人にも便利です。



お問い合わせ先

障がい福祉課