• 背景色 
  • 文字サイズ 

介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業

 厚生労働省では、経済産業省とも連携を図りながら、介護現場における介護ロボットの開発や普及に向けた取組を進められていますが、開発から普及までの一連の流れを一層加速化するため、「介護ロボットの開発・実証・普及プラットフォーム」を構築して、相談窓口(全国11箇所)とネットワーク化したリビングラボ(全国8箇所)により相談や実証支援等を行う取組を実施されています。

 相談窓口は、各地域において、介護ロボットに関する介護現場(ニーズ)・開発企業(シーズ)双方からの相談受付などを行う一元的な窓口です。島根県は「(公財)介護労働安定センター鳥取支部」が相談窓口となっており、介護ロボットの導入方法・活用方法に関する相談受付や、介護ロボットの試用貸出などが行われています。

 また、リビングラボは、実際の生活空間を再現し、新しい技術やサービスの開発を行うなど、介護現場のニーズを踏まえた介護ロボットの開発を促進するための機関で、開発企業に対して、本事業を通じてネットワークを構築し、それぞれの強みを生かしながら支援します。

 詳しくは事業の専用ホームページをご覧ください。

 

「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム」専用ホームページ(外部サイト)

・「(公財)介護労働安定センター鳥取支部」ホームページ(外部サイト)

 


お問い合わせ先

高齢者福祉課