車検時の納税確認電子化について
納付がお済みであれば、納税証明書の提示が無くても車検を受けられます。
国土交通省(運輸支局)と都道府県のシステム連携により、自動車税種別割の納付確認が電子化されています。
これにより、運輸支局で車検(継続検査)を受けるときには、納税証明書を提示しなくても車検を更新することができます。
ただし、以下の場合は納税証明書が必要となることがあります。
納税証明書が必要な場合
1.納付直後(当日~1週間後※)に車検を受ける場合
※納付方法により納税証明書が必要となる期間が異なります。
詳細は下記「納付から車検用納税証明書の提示が不要になるまでの日数」をご覧ください。
2.身体障害者減免等の申請後、納期限から減免等決定(6月25日頃)までに車検を受ける場合
納付から車検用納税証明書の提示が不要になるまでの日数
納付方法によって、車検用納税証明書の提示が不要になるまでの日数が異なります。
これは、納付を受け付けた場所から県や運輸支局に納付データを届けるための処理に時間がかかるためです。
※開庁日とは、県民センターが開いている、年末年始を除く平日をいいます。
※システムトラブルなどにより、この日数よりも遅れる場合があります。
納税証明書の提示が不要になる日 | 納付方法 |
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2開庁日後 |
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3開庁日後 |
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4開庁日後 |
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5開庁日後 |
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6開庁日後 |
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※1:金融機関によっては、窓口納付から金融機関でQRコードによる収納手続きを行うまで数日かかる場合があります。この場合、金融機関でQRコードによる収納手続きを行った日を0開庁日目として算定します。
※2:県民センターの事務所窓口で納付する場合や納付される時間によっては、この日数よりも遅れる場合があります。
※3:JAしまね、ゆうちょ銀行、みずほ銀行を除く県の指定金融機関等窓口で納付する際、QRコードによる収納手続きが行われた場合は、4開庁日後に納税証明書が不要となります。ただし、金融機関によっては、窓口納付から金融機関でQRコードによる収納手続きを行うまで数日かかる場合があります。この場合、金融機関でQRコードによる収納手続きを行った日を0開庁日目として算定します。
納税証明書の発行方法
納付直後(当日~1週間後)に納税証明書を申請する場合は、領収証書(原本)が必要ですので、県民センター、金融機関窓口またはコンビニで納付してください。
クレジットカード、スマホ決済アプリ、インターネットバンキング、ダイレクト方式で納付した場合は領収証書が発行されませんのでご注意ください。
県民センター、金融機関窓口またはコンビニで納付した場合
県民センター、金融機関窓口またはコンビニ以外で納付した場合
県民センターへ申請が必要です。申請方法については納税証明のページをご覧ください。
お問い合わせ先
税務課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 島根県総務部税務課 TEL:0852-22-5616 FAX:0852-22-6038 zeimu@pref.shimane.lg.jp