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授業風景と実験室2012/6/11(月)
天気
梅雨に入りましたね。
農林大学校林業課2年生の本日の授業。
講師はセンター資源環境グループの冨川専門研究員です。
苗木生産ということで苗畑で実習中でした。
学生が手に持っているのは空き缶。これでマルチに穴を開け、指でズボッと穴を開け、ちいちゃなアカメガシワの苗を植えています。
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これから、センター職員が講師として農林大学校の授業が実施されることが続くそうです。
普段とは違った職員さんの様子を見ることができそうです。
今日は、きのこ実験室にも行ってみました。
入って見ると大きなケースの中には、たくさんのトレー。
丸い紙のようなものの上に何か乗っかっています。この何かの正体、実はコレ、『菌』なんです!
ぎょうざの皮に具が乗っているのではありません!!
菌を培養し、取り出して・・・・・
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乾燥機の中へ。
いろんな形の菌があります。イソギンチャクみたいなのも菌です。おもしろいですね。
乾燥後、重さを測定するのだそうです。
菌の体重測定です。
キノコの菌だからでしょうか。取り出し中の作業の液体からなのか、実験室はおダシの香りがしていました。
◇◆◇情報コーディネーターわたなべ◇◆◇
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