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定植と営巣2011/4/18(月)
天気のちのち
「中山間地域の特色を生かした特産品のうち、パプリカ、トウガラシの産地拡大のため
収量増加の技術を確立する」という目的で資源環境グループで研究しているパプリカ。
本日、センターのハウスでパプリカの定植作業が行われました。
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ハウスの側を歩いていると「ドキっ」とさせられるのが、この換気ファンの開閉。
ときめく「ドキっ」ではなく、ひぃえ〜(((;゜Д゜))と恐怖のほうの「ドキっ」です。
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"誰もいないのに何故!?"
いきなり開閉するので、肝が細い私は毎回この開閉音にビックリさせられます。
温度?時間の設定?によってでしょうか?
研究員さんに伺ったところハウス内の温度が27〜28℃くらいになると開くとのことでした。
毎回タイミングが合うのでしょう。
今朝、やけにツバメが飛んでるなぁ、雨が降るかな〜なんて思っていたのですが、午後、やっぱり飛んでいる
ので向かっているところを見てみました。
センター研究棟の軒下に入ったり出ていったりしています。
巣作りをしていました。
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軒下を見てみると1つ、2つ、3つ・・・どうやらツバメたちは6つ巣をつくるようです!
なんだか縁起がいいのでは♪
ツバメの巣がある家やお店は幸せになるっていいますもんね。
◇◆◇情報コーディネーターわたなべ◇◆◇
お問い合わせ先
中山間地域研究センター
島根県中山間地域研究センター 〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207 TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758 Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp