県有林の百年杉が「みんなの広場来島交流センター」のシンボルになりました
12月17日(木)曇り
令和2年10月1日に、飯南町野萱に来島拠点複合施設「みんなの広場来島交流センター」が開館しました。
この施設には役場支所と公民館が入り、本格的な音響と照明を備えた大ホールがあります。中高生対象の公営塾「学習支援館」のほか、間仕切りのある避難所も設けられ、災害時には避難所の役割も担います。
併設されている飯南町立中央図書館
交流センターのロビーに入るとすぐ、大きな丸太柱が目に入ります。県有林で明治時代に植えられた杉の木が、この柱になりました。
柱周りを測ってみると、2mありました。入口付近の柱のためなかなか柱全体が画面に入らなかったのですが、広角レンズで写してみると全体が入りました!
「みんなの広場来島交流センター」へお立ち寄りの際は、この杉の柱にもぜひ触れてみてください。
また、この杉の木の伐採時の様子は、過去の一言コラムで紹介しています。
リンク:県有林の大木が飯南町の公共施設のシンボルになります!
県有林管理スタッフ
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