秋はきのこがいっぱい
令和元年10月15日(火)曇り
朝晩が冷え込むようになり、本格的なきのこ狩りシーズンの到来です。
13日には松江市で、NPO法人もりふれ倶楽部によるきのこ狩りイベントが開催され、当センター職員もスタッフとして
きのこ観察のお手伝いをしました。
46名が森林公園内を散策しながらきのこを探し、この日は60種類以上の野生きのこが見つかり、見分け方などを学びました。
また、今日は10月15日ですが、「きのこの日」であることをご存じでしたか?
きのこ類の消費は鍋料理が美味しくなる寒い時期ほど増える傾向があり、涼しくなり始める10月に、冬季の販売促進を目的として
この日が制定されています。
県内でも12~14日の3連休に、各地の道の駅などできのこ類の試食販売が催され、新鮮な地元産きのこがPRされました。
***きのこ・特用林産科***
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