平成30年12月11日（火）曇のち雨

樹木の生長が休止する時期となり、大木を伐採するには良い季節となりました。

今日は気温1度の寒さの中、県有林にあるスギの大木（幹回り約2.5ｍ）を伐倒することになりました。

枝振りが偏っているためチルホールを使用して伐倒方向を定め、作業員さんの巧みなチェーンソーさばきにより上手く伐倒することができました。

伐倒した木はこのまま林内で来年の5月まで葉枯らし乾燥されます。

今回伐採されたスギの大木は、飯南町内に建設される「来島拠点複合施設」のシンボルツリーとして利用されます。

どのようなシンボルとして生まれ変わるのか、今から楽しみですね。

県有林管理スタッフ高野

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