「島根かみあり国スポ・全スポ」の愛称、スローガン、マスコットキャラクター（島根県観光キャラクター「しまねっこ」）を用いた基本となるロゴデザインです。

大会開催の周知や機運を醸成していくために、広報啓発活動等に活用してまいります。

 

（ロゴデザインの説明）

• 「かみあり」に「銅剣」「勾玉」「雲」を文字の一部として取り入れることで、色と形がデザインのオリジナリティを高め、島根らしさを後押ししています。
• 開催年の２０３０には炎をデザインのポイントとして使用し、スポーツの熱量を表現しています。
• デザインに用いた色は、銅剣・勾玉をイメージした「緑色」、神々しさ・しめ縄をイメージした「金色」、炎・夕日をイメージした「橙色」の３色になります。この３色が組み合わさり「島根かみあり国スポ・全スポ」の色イメージとして定着させます。
• 多くの人が「文字が読みやすく」「読み間違えにくい」ユニバーサルフォントも取り入れています。
• 島根県観光キャラクター「しまねっこ」は、大会イメージの３色を活用したウェアと炬火を着用させ、国スポ・全スポ専用デザインとして表現しています。

愛称、スローガン、マスコットキャラクターを用いた各種デザインの使用には、事前に書類の提出が必要となります。

 

詳細は「ロゴデザインの使用について」をご参照ください。

 

　第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会の愛称・スローガン最優秀賞作品及び優秀賞作品が決定しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

 

　募集期間令和３年11月１日（月）～令和４年１月11日（火）

　応募件数4,077件（愛称：3,704点、スローガン：3,230点）

 

１．最優秀賞作品（受賞者敬称略）

（１）愛称

島根かみあり国スポ・障スポ（※）
（込めた思い） 　島根を代表する出雲大社には毎年多くの神々が集まります。そして島根では神無月のことを神在月と呼びます。それは日本でも島根だけのことなので島根で開催される国スポ・障スポにぴったりだと思いました。
島根県山根凜（ 18 歳） ※応募があった 20 名の中から抽選により決定しました。

 

（２）スローガン

自分を超えろ、神話をつくれ ※応募作品に読点の加筆を行っています。
（込めた思い） 　自分の限界に挑戦することの意義を島根の魅力（神話のまち）と合わせて表現しました。
東京都荻野祐介（  44  歳 ）

 

２．優秀賞作品（受賞者敬称略）

（１）愛称

　えにしを結ぶしまね国スポ・障スポ大阪府高尾宜之（60歳）

 

　未来神話しまね国スポ・障スポ愛知県牛田正行（59歳）

　

　神話伝説しまね国スポ・障スポ島根県山本紀子（51歳）

　※応募作品の一部を修正しています。原作「新(神)話伝説しまね国スポ・障スポ」

 

（２）スローガン

　大地躍動、神話を刻め山梨県穐山定文（71歳）

　※応募作品に読点の加筆を行っています。

 

　ご縁をつなぎ輝く未来へ島根県塩毛利生（69歳）

　

　伝説になれ！君の輝き東京都山田響子（54歳）

 

※愛称の一部変更について（2022年12月16日第3回総会決定）

公益財団法人全国パラスポーツ協会より、全国障害者スポーツ大会の略称を「全スポ」に統一する方針が示されたため、

愛称の一部「障スポ」を「全スポ」に変更しました。

 

変更後「島根かみあり国スポ・全スポ」

 

第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会のマスコットキャラクターが決定しました。

 

島根県観光キャラクターしまねっこ

 

島観連許諾第７００８号