8月は「道路ふれあい月間」です。

雲南県土整備事務所では、毎年「道の日（８月10日）」にちなんで県道の清掃活動を行っております。

今年も８月10日（月）に、雲南建設業協会青年部の皆さんが午前中に雲南市吉田町の県道を、

また雲南市職員及び雲南県土整備事務所職員が勤務終了後の夕方から雲南市三刀屋町の県道を、それぞれ

ボランティア活動として歩道のゴミ拾い、除草、デリネーターや標識の清掃を行いました。

掛合上阿井線の清掃の様子

清掃の前と清掃後

稗原木次線の清掃の様子

清掃の前と清掃後

今年は約100名近くの参加者があり、暑い最中での清掃活動でしたが、各地でボランティア活動をしていただいている

皆様に負けないよう心を込めて清掃しました。

＊８月10日は「道の日」ってご存じですか？

　・「道の日とは」

　私たちが普段使っている道路は生活していくうえで、なくてはならない「共有の財産」です。

　このことから道路とふれあい、道路の役割や大切さを認識してもらい、また道路に対するいたわりや

　慈しむ（いつくしむ）という愛護の心を高めてもらうため、８月を「道路ふれあい月間」、８月10日を

　「道の日」（昭和61年から）と定めました。

　・なぜ「道の日」が８月10日なの？

　大正9年８月10日にわが国で最初の道路整備についての長期計画である第１次道路改良計画が実施され

　たことから定められたことです。

＊道路はみんなの財産です！

　この機会に道路の大切さをもう一度見直してみませんか？