揖屋馬潟線の計画
揖屋馬潟線は東出雲町意東の国道9号から東出雲町意宇東までの延長約2.8kmの道路です。本路線は当初、国道9号バイパスの機能を持つ主要幹線道路として、昭和47年に都市計画決定されました。その後、昭和63年の干拓事業完了に伴う道路整備や、平成13年の安来道路の開通等により交通需要が変化したこと、及び周辺の市街地整備が進んだことにより、市街地環境の保全と沿道利用に配慮した幹線道路として平成24年3月30日に都市計画変更されました。
計画平面図
島根県が施行する区間はR3.11月に供用した1工区(L=660m)を含め、現在事業中である2工区(L=700m)の計1360mの区間となり、意東揖屋線から国道9号までの区間(3工区:L=500m)は松江市による施行となります。
道路幅員構成
車線数は2車線、自転車歩行者道3.5mを整備します。
1工区 |
2工区 |
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お問い合わせ先
松江県土整備事務所
〒690-0011 松江市東津田町1741番地1 島根県松江合同庁舎 電話(0852)32-5719 ファックス(0852)32-5763 E-mail:matsue-kendo@pref.shimane.lg.jp