大田市で山陰道と地域振興をテーマにしたシンポジウム開催
1概要
平成27年8月30日(日)に大田市(石見銀山世界遺産センター)で、山陰道整備と地域振興をテーマにした「大交流時代幕開け!地域創生と経済発展を考えるシンポジウム」が開催されました。【主催:大田市青年協議会、後援:島根県・大田市・大田市商工会議所・銀の道商工会・山陰中央新報社】
当日は、JR西日本松江支店長の内山興氏を講師に招き、「よそものわかものばかもの」と題した講演会を開いたほか、大田市青年協議会の土江隆文会長・森山康仙直前会長、県の冨樫土木部長を加えて、道路整備による地域活性化策等をテーマにしたパネルディスカッションも行われました。内山氏からは地域外の人が訪れる「用事」の創出とそのための各地域の魅力づくり、PRが重要との提案がありました。
2シンポジウムの状況
内山氏は山陰地方の隠れた“いいもの”を発掘し、世の中に伝える取り組みである「山陰いいもの探県隊」のキャプテンも担当されています。
興味のある方はぜひ下記WEBサイトをご参照ください。
お問い合わせ先
高速道路推進課
〒690-8501 島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎6階) Tel 0852-22-6570 Fax 0852-22-5190 highway@pref.shimane.lg.jp