山陰道沿線活性化協議会
ココシル山陰WEST
山陰道沿線活性化事業とは
山陰道全線開通前から、沿線地域が連携して全線開通の効果を最大限に高めるための方策を具体化し、
山陰道沿線地域を活性化するさまざまな取り組みを行っています。
【取り組み1】点を大きくする:山陰道沿線の観光スポットの魅力向上
地元の協力のもと
観光スポット磨き上げの取り組みを行っています。
ランニングコストのかからない、持続性ある取り組みを念頭に行っており、
継続した地域の魅力向上につながっています。
【取り組み2】点から線へ:同じような点を結ぶ
沿線の観光地や観光スポットを統一テーマで結ぶなどし、
沿線を結び魅力化を行っています。
【取り組み3】線から面へ:すべての点を結ぶ
広域を巡るスタンプラリーなどを企画・実施し、
山陰道全線開通後の観光連携につなげる取り組みを行っています。
山陰道沿線活性化協議会とは
設立趣旨と目的
国土交通省(平成30年度道路関係予算概要)では、「地域・民間との一層の連携により、大きなストック効果の発現が見込まれる道路整備の推進に取り組む」とされており、「山陰道全線開通前から沿線地域が連携して山陰道沿線の魅力を高め、情報発信していく方策を具体化し、山陰道沿線地域を活性化する」ことを目的に平成30年度に設立しました。
協議会の構成
・出雲市、大田市、江津市、浜田市、益田市、津和野町、吉賀町、阿武町、萩市、長門市、下関市
・島根県、山口県
・中国地方整備局道路部、松江国道事務所、浜田河川国道事務所、山陰西部国道事務所
県、市町では、土木部局だけでなく、観光部局と連携して山陰道沿線地域の活性化を行っています。
『山陰道沿線活性化協議会』活動標語ロゴ紹介
活動標語「Emotional9山陰道~感動・発見の旅~」とロゴマーク
山陰道の表示である「E9」と感動の英語表記「Emotionai~エモーショナル~」用いて、山陰道を使って各地を周遊しているイメージにしました。
山陰道沿線の魅力を発見し、訪れた方に感動を届けたいという思いを「感動・発見の旅」と表示してあります。
(エモーショナルは若者がSNS等で発信している用語のエモいの語源)
ロゴマークの利用方法について
山陰道の整備促進を多くの方にPRするため、ロゴを作成しました。
ロゴをダウンロードし、名刺パンフレットなどにご利用いただき、山陰道の整備促進PRにご協力ください。
なお、ロゴ利用の申請は不要です。使用時にサイズの変更やカラーからモノクロ色への変更は可能ですが、縦横比率の変更、モノクロ色以外への変更はできませんのでご留意ください。
協議会の開催
- 平成30年6月協議会設立、第1回協議会を開催
- 平成31年3月第2回協議会を開催
- 令和元年8月第3回協議会を開催
- 令和2年2月第4回協議会を開催
- 令和3年3月第5回協議会を書面にて開催
- 令和3年度新型コロナウイルス感染拡大により開催延期新型コロナウイルス感染拡大により開催延期
- 令和5年3月第6回協議会をWEB会議形式にて開催
お問い合わせ先
高速道路推進課
〒690-8501 島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎6階) Tel 0852-22-6570 Fax 0852-22-5190 highway@pref.shimane.lg.jp