八重滝周辺で見られる昆虫類

  

川の中の昆虫たち

  
谷川の石を拾い上げてみると、カメ型のものがくっついています。また、水の中に沈んでいる葉や枝にミノムシのようなものがありますが、こえはトビケラという幼虫の巣です。ほかにもカゲロウ、ドロムシ、トンボ(ヤゴ)、などが見つかるでしょう。


アカトンボ:アカトンボというのは、トンボの種類の名前ではなく、赤いトンボの仲間の総称です。県内では、アキアカネ、ナツアカネ、マユタテアカネなど、十数種が知られています。

    

セミのなかま

  

ニーニーミーミーと鳴くニイニイゼミ、大きな体のクマゼミ、最も一般的なセミの声で鳴くのはミンミンゼミとクマゼミです。カナカナと鳴くのはヒグラシ、ツクツクホウシの声は、夏の終わりを感じさせます。
・エゾゼミ:晴れた日中、ジーと低い音でさかんに鳴いているのがエゾゼミです。北方系のセミで平地には少なく、山地に多く見られる種類です。
・ヒグラシ:朝や夕方の涼しい時に、カナカナカナとかん高い声で鳴くのがヒグラシです。日照に敏感で、日中には鳴き声を聞くことはできません。
     

チョウの仲間

  

・スジボソヤマキチョウ:珍しい種類のチョウですが、島根県では八重滝周辺が有数の多産地になっています。これは食樹のコバノクロウメモドキがたくさん生えているからです。このチョウは成虫で越冬し、雪解けまもないころ新芽の吹き出たこの木に紡鐘型の真っ赤な卵を産みつけます。

  スジボソヤマキチョウの写真  
スジボソヤマキチョウ    


 

    

お問い合わせ先

自然環境課

島根県庁 自然環境課 
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
(事務室は、松江市殿町128番地 東庁舎3階にあります)

【TEL・E-mai】
 〇自然公園管理係〈自然公園等の施設管理に関すること〉
   0852-22-6172 / 6517・shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp(代表)
 〇自然公園施設係〈自然公園等の施設整備に関すること〉
   0852-22-5348 / 6433
  〇自然保護係
  〈生物多様性・自然共生サイトに関すること〉
   0852-22-5347
  〈自然公園の許認可に関すること〉
   0852-22-6377 ・shizen-koen@pref.shimane.lg.jp
  〈希少種・外来生物に関すること〉
   0852-22-6516 / 6377・gairaiseibutsu@pref.shimane.lg.jp
  〇隠岐ジオパーク・自然公園活用推進係
  〈隠岐ユネスコ世界ジオパークの活用推進、満喫プロジェクト、三瓶自然館等に関すること〉
   0852-22-5724

【 FAX】0852-26-2142