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名前が<ユ>ではじまる植物の解説
ユキザサ(ユリ科)
林下などに生育する多年草です。5〜6月ごろ、白色の花をつけます。葉がササに似ているので、この名がついています。
林下などに生育する多年草です。5〜6月ごろ、白色の花をつけます。葉がササに似ているので、この名がついています。
ユキノシタ(ユキノシタ科)
やや湿った庭先や石垣の間などに多く見られる植物で、鑑賞用にも植えられています。5〜6月ごろ、独特の形をした白い小さな花をつけます。この植物は、キンギンソウとも呼ばれ、民間薬として利用されてきました。葉は、あぶると腫れ物ややけどにきき、絞り汁は、ひきつけなどにきくと言われています。また、葉は、てんぷらやおひたしにすると、おいしく食べられます。
やや湿った庭先や石垣の間などに多く見られる植物で、鑑賞用にも植えられています。5〜6月ごろ、独特の形をした白い小さな花をつけます。この植物は、キンギンソウとも呼ばれ、民間薬として利用されてきました。葉は、あぶると腫れ物ややけどにきき、絞り汁は、ひきつけなどにきくと言われています。また、葉は、てんぷらやおひたしにすると、おいしく食べられます。
ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)
スギ林の中などで3月ごろに、キクのようなみごとな花をつけます。がく片が青紫色をしているので、ルリイチゲとも呼ばれます。
スギ林の中などで3月ごろに、キクのようなみごとな花をつけます。がく片が青紫色をしているので、ルリイチゲとも呼ばれます。
ユズリハ(ユズリハ科)
前年の葉と新しい葉が交代することから「譲り葉」との名がつけられ、めでたい木として正月飾りに使われます。葉柄が赤みをおびているのが特徴です。
前年の葉と新しい葉が交代することから「譲り葉」との名がつけられ、めでたい木として正月飾りに使われます。葉柄が赤みをおびているのが特徴です。
お問い合わせ先
自然環境課
島根県庁 自然環境課 〒690-8501 島根県松江市殿町128番地 東庁舎3階 Tel:0852-22-6172/6517(自然公園管理係) 0852-22-5348/6433(自然公園施設係) 0852-22-5347/6377/6516(自然保護係) 0852-22-5724 (隠岐ジオパーク・自然公園活用推進係) Fax:0852-26-2142 E-mail:shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp(代表) shizen-koen@pref.shimane.lg.jp(自然公園許認可担当)