植物を観察してみよう!〜ヤドリギ〜

ヤドリギは、自分で養分を作り出す葉緑素を持っていながら、ブナやミズナラ、ケヤキなどに寄生し、これらの宿主となる木からも養分を得ているため、半寄生植物と呼ばれています。もし手が届くあたりに実がついていたら、一粒口に含んでみてください。ほんのりと甘い果肉はたいへん粘っこく、指に付けて伸ばすと長く糸を引くほどです。ヤドリギの実は野鳥に好んで食べられ、いろいろな場所へ運ばれていきます。やがて、フンに混じった果肉の粘液は、消化されなかった種が排泄されるとき、新しい宿主となる木の枝に種を上手にくっつける接着剤の役割を果たすのです。

ヤドリギ種子ヤドリギ
 【ヤドリギの種子。緑のツノのようなものは寄生根】【天狗の巣のようなヤドリギ】

  

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