地倉沼で見られる両生類
カスミサンショウウオ
この種は海岸部に近い丘陵地にも棲んでいます。田の側溝や湿地の水たまりなどで見ることができます。体長は7〜11cmくらいで、黄色をおびた暗褐色の体に黒褐色の微小な斑点がびっしりついています。産卵は3月ごろに行い、流れのない場所の水草や枯れ枝などに、バナナ状の卵のうを産みつけます。
ブチサンショウウオ
湖や沼に流れ込む、小さな川に棲んでいます。体長が8〜14cmで、青色をおびた黒褐色の体に白色の斑紋がついています。産卵期は4月ごろで、細長い円筒型の透明な卵のうを流れの中の石や倒木の下面に産みつけます。
モリアオガエル
緑色の大きなアオガエルで、雌の体長は8cmくらい(雄はその半分くらい)あります。産卵は梅雨期の夜中や雨の日に行われます。雄が雌の背中にしがみつき、雌が産んだ卵に精子をふりかけ、後ろ足でかきまわしてソフトボール大の白い泡のかたまりにします。卵は池に張り出した木の枝や水辺の草本につけられます。産卵から一週間くらいで、孵化したオタマジャクシは水の中に落下していきます。
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