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ユキワリイチゲとイズモコバイモ

ユキワリイチゲとイズモコバイモ

 

 真っ白な雪の下に埋もれ、春の訪れを今か、今かと待ちわびていた草花たちの開花の時期がやって来ました。その先陣をきって咲き始める山野草を今日はご紹介しましょう。

 

 まずは、「ユキワリイチゲ」です。本州西部から九州に分布するキンポウゲ科の多年草で、3月初旬から山麓の崖や道端の山際などで咲き始めます。淡紫色のとても可憐な花がファンの心を惹きつけます。

 

 曇りや雨の日の開花は今一つなので、花の観賞は天気の良い日にお出かけいただくことをお奨めします。

 

 次に「イズモコバイモ」です。島根だけに自生するユリ科の多年草です。

花の見頃はユキワリイチゲよりも少し遅く、3月の上旬から4月の初旬で、白くて可愛らしい花を咲かせます。

 

 中でも最大規模の自生地である川本町では、地元の方の手で草刈りや種まきなどの保全活動が積極的に行われています。また、3月8日(土)から4月6日(日)まで「春の妖精イズモコバイモ祭り」が行われ、特に3月9日(日)、16日(日)、23日(日)には、観察会も予定されています。是非この機会を見逃さず、お出かけ下さいね。でもくれぐれも希少種なので採取はご遠慮下さい。

 

お問合わせは、川本町役場まちづくり推進課

電話(0855)72-0634まで

 

 広域地図

 

 

 

 

地図画像

 

 ※地図をクリックすると拡大してみることができます。

 

 イズモコバイモ

イズモコバイモ1イズモコバイモ2

イズモコバイモイズモコバイモ

 

 ユキワリイチゲ

ユキワリイチゲ1ユキワリイチゲ2

 

 3月〜4月になると、たくさんの春の花が見頃を迎えます。「みんなで守る郷土の自然」や「みんなでつくる身近な観察路」においても見どころがたくさんあります。

 下記リンクからそうした春の花を特集しているページをご覧いただけます。

→「みんなで守る郷土の自然」「みんなでつくる身近な自然観察路」地域の開花情報

 

 

 川本町では、「川本町自然大好きネットワーク・みんなで守る谷戸の自然」を中心に、イズモコバイモやユキワリイチゲの保護活動を熱心に行っておられます。「春の妖精イズモコバイモ祭り」や観察会の詳細等につきましては下記リンクよりご覧ください。

川本町ホームページ(外部サイト)

 

 

 

 りびえーる平成20年3月9日掲載

 

 

 


お問い合わせ先

自然環境課

島根県庁 自然環境課   〒690-8501   島根県松江市殿町128番地 東庁舎3階
   Tel:0852-22-6172 (自然公園・歩道)  5348(整備)
       0852-22-6516 (自然保護・動植物) 6377(自然公園許認可)
       0852-22-5724 (隠岐ユネスコ世界ジオパーク・大山隠岐国立公園満喫プロジェクト)
   Fax:0852-26-2142
E-mail:shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp