維持管理の現場(平成29年度)
インターンシップの受入を行いました。
宍道湖東部浄化センター(運転管理者:カナツ技建工業株式会社)では、1月5日~2月5日まで、インターンシップの受入を行いました。
今回のインターンシップは、ポリテクセンター島根が実施する職業訓練カリキュラム「求職者向け職業訓練(企業実習付)」の一環として受け入れたもので、実習生の方は、同ポリテクセンターで電気設備工事の施工・保守管理などの技能・関連知識を学んだ後、宍道湖東部浄化センターで企業実習を受けられました。
企業実習の内容は、下水処理施設の役割・機能を総合的に学んでもらった後、電気設備関係を中心に維持管理の現場業務を体験してもらいました。
宍道湖東部浄化センターと宍道湖西部浄化センターでは、職業訓練機関のほかハローワークや学校等からの要請に応じて、インターンシップの受入を積極的に行っています。
宍道湖東部浄化センターの通用門を改修しました。
この度、宍道湖東部浄化センターでは、安全管理と保安体制の強化を目的に、通用門を改修しました。
これまでの通用門は、前面道路から門扉までの奥行きがほとんどなく、特に夜間・休日の大型車の出入において、不便かつ安全性に課題がありました。
このため、新しい通用門は、大型車が停車できるスペースを確保しました。また、門扉に電磁ロック機能とインターホンを設置し、防犯カメラの性能もアップさせました。
これにより、閉門施錠する夜間・休日の来場者の利便性と安全性が向上するとともに、保安体制の強化を図ることができました。
改修前(Before)→改修後(After)
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暴風による倒木と落ち葉の撤去作業を行いました。
宍道湖東部浄化センターでは、11月28日と12月14日の両日、先の暴風によって、太陽光発電所の境界地と隣接する市道において発生した倒木と落ち葉の撤去、回収作業を行いました。
宍道湖東部浄化センターと宍道湖西部浄化センターでは、安全管理と景観の保持に配慮した施設の維持管理に努めています。
1.実施者
施設管理者:宍道湖流域下水道管理事務所
運転管理者:カナツ技建工業株式会社(宍道湖東部維持管理事務所)
太陽光発電事業者:平井建設株式会社
2.実施場所
宍道湖東部浄化センターの東側境界地
消化ガス発電装置の点検を行いました。
6月16日、宍道湖西部浄化センターで行われた消化ガス発電の点検に同行しました。
宍道湖西部浄化センターでは、下水処理の過程で発生する消化ガス(メタンガス)を使って発電を行い、エネルギーの有効利用を進めてます。
下水を処理する過程で沈殿、濃縮した汚泥は、卵型の汚泥消化槽に集められます。この中では、微生物が汚泥中の有機物を分解する過程で消化ガスが発生します。発生した消化ガスは、黄色いガス管を通って円筒形のガスホルダに貯められます。このガスホルダには常に1400立米から2000立米の消化ガスが貯蔵されています。ガスホルダに貯蔵された消化ガスは、さらに黄色いガス管を通って消化ガス発電装置に送られ、電力に変換されます。また、一部は汚泥消化槽を加温するボイラーの燃料として利用されています。
宍道湖西部浄化センターでは、現在、4基の消化ガス発電機が稼働しており、施設内で消費される電力量の約4分の1を賄っています。
お問い合わせ先
宍道湖流域下水道事務所
〒690-0023 島根県松江市竹矢町1444
TEL:0852-37-0216
FAX:0852-37-0447
Mail:toubujouka@pref.shimane.lg.jp