Ruby bizグランプリ開催事業
県内IT企業の振興に繋がるRubyビジネスモデルの拡大支援とIT人材の確保や企業誘致に繋がる国内外に向けた情報発信のため、
Rubyを活用して優れた新ビジネス等を生み出した企業を表彰します。
※令和7年度の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞結果は https://rubybiz.jp(外部サイト) をご覧ください。
Ruby bizグランプリとは
プログラミング言語Rubyの特徴を活かして、新たなサービスを創出しビジネスを継続的に展開している事例※を顕彰することにより、
Rubyによるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、Rubyでのビジネスチャンスのさらなる拡大を目指します。
※Rubyを使った商品・サービスが、ビジネス領域において、多数の顧客に利用され、また継続して顧客価値の向上に努めている成長事例が対象
募集対象
Rubyを使った自社商品・サービス等でRubyの特徴を活かし「新規性」「独創性」「市場性」「将来性」に富んでおり、
今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集します。概ね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例を対象とします。
*主な対象事例は、クラウドを利用したSaaS、PaaS、単独パッケージ等
応募資格
企業、団体及び個人(任意団体を含む)
*過去の応募事例についても再応募が可能です。(但し、大賞受賞事例は除きます。)
各賞・表彰
(1)大賞2点程度(表彰状、記念品、副賞100万円)
(2)特別賞3点程度(表彰状、記念品、副賞30万円)
*上記の賞以外にも、事例によっては受賞の可能性があり、令和7年度は「AIxRuby賞」が選定され2社が受賞しています。
審査基準のポイント
(1)事業の成長性と持続性
(2)Rubyとの関わり方
(3)事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)
(4)その他独自の特色ある事項、アピールポイント
広報・プロモーション
(1)応募事例のPR
・応募された事例は、選考期間中(2ヶ月程度)に実行委員会のホームページで紹介するほか、
一般財団法人Rubyアソシエーションのサイト「投稿版事例紹介」や各種メディアにも掲載するなど、広くPRさせていただきます。
(2)受賞事例のPR
・受賞事例は、表彰式後にプロモーション動画等を制作して、一定期間PRさせていただきます。
*Ruby bizグランプリ実行委員会等の活動において、広報・プロモーションなどで活用させていただくことにつきまして、あらかじめご了承ください。
主催
Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県
Ruby biz グランプリポータルサイトhttps://rubybiz.jp/(外部サイト)
お問い合わせ先
産業振興課産業デジタル推進室
島根県 商工労働部 産業振興課 産業デジタル推進室 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 TEL: 0852-22-5620(情報産業振興係) 0852-22-6220(DX推進係) 0852-22-5680(西部地域IT振興スタッフ) FAX: 0852-22-5638 sangyo-digital@pref.shimane.lg.jp