火の川焼(ひのかわやき)松江市東本町
松江市に昭和40年開窯。昭和47年より雲南市吉田町川手でも開窯。窯場がヤマタノオロチの説話が伝えられる斐伊川(火の川)の川縁に在ったことが「火の川焼」の由来である。現在は松江でのみ作陶。
瑪瑙のような深い赤い色の鉄朱釉、来待石を調合に使った伊羅保釉などを使い食器を中心に花器、庭園用の置物など多彩な作品を作成。
【製造過程】成型→乾燥→素焼き→釉薬調合→施釉→本焼き
【主な製品】茶道具、日常食器、花瓶類など
【製造事業者】
●福島絵美
「火の川焼松江陶苑」〒690-0842松江市東本町3丁目12TEL0852-24-1672
フェイスブック:https://www.facebook.com/hinokawayaki.mt/(外部サイト)
平成27年3月27日指定
お問い合わせ先
しまねブランド推進課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 TEL:0852-22-5128 FAX:0852-22-6859 brand@pref.shimane.lg.jp