出雲獅子頭(いずもししがしら)出雲市
出雲地方には二人立ちの獅子舞と名付けられた行道獅子舞があり、神社や家などをまわる風習がある。この際に用いられる獅子頭を、一本の桐や桧等の丸太の木から「丸太彫り」によって製作し、これにより獅子頭の強度も上がり、さらに神社等に伝わる規格に対応したサイズ、デザインが製作されている。
【製造過程】素材の選定→切断→粗削り、中彫り→仕上、彫込み→磨き→彩色→彫銘
【主な製品】獅子頭、獅子頭の置物
【製造事業者】
【主な製品】獅子頭、獅子頭の置物
【製造事業者】
■中尾芳雄(平成17(2005)年3月24日指定)
〒693-0015出雲市大津町朝倉1-9-16TEL0853-23-0666
〒693-0015出雲市大津町朝倉1-9-16TEL0853-23-0666
紹介ページ(「出雲の手しごとマップ」より):http://izumo-teshigoto.jp/m/m_09.html(外部サイト)
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