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焼火窯(たくひがま隠岐郡西ノ島町

焼火窯平成9年、日本海に浮かぶ隠岐諸島の西ノ島町に窯を開く。窯名は、古くから海上安全の守護神と崇められた焼火山(焼火神社)に由来する。初代・加藤唐山は日本を代表する陶磁器産地の一つである美濃地方で長年修行を重ねた経験を持つ。

開窯後は、焼火山の豊かな自然に恵まれ、樹木や海藻から釉薬を、赤土を陶土として作陶を続ける。隠岐の海・山・水・土・風から産まれ、隠岐にこだわった独特な色合いと風合いを兼ね備え、隠岐らしさにこだわった作品づくりを続けている。

 

 

【製造過程土造り→土練→成形→素焼き→施釉→本焼き

【主な作品茶道具・日常食器類

【製造事業者】

■加藤洋子(平成22(2010)年3月4日指定※令和5年(2023)12月27日指定変更)

〒684-0303隠岐郡西ノ島町美田973TEL08514-6-1151

フェイスブック:https://takuhigama.thebase.in/(外部サイト)


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