白磁(はくじ)雲南市
■昭和59年、石飛勝久により雲南市三刀屋町乙加宮に開窯されたのが始まり。
以来30年にわたって、県内外で活躍。日本伝統工芸展入選、日本民芸館展奨励賞、日本陶芸展毎日新聞社賞など多数の賞を受賞。
後継者である石飛勲氏は、平成25年に全国7か所で展示された「47人の若手作家展」において島根県代表に選ばれている。
雲南市内では平成元年に三刀屋工芸会を結成。以来、市内での展示会を継続。平成24年からは松江市、奥出雲町、雲南市の工房を巡るスタンプラリー「名工探訪」に参加し、伝統工芸の情報発信や工芸関係者の連携に尽力されている。
鎬手、面取りといった器の表面を削る技法を得意としている。
【製造過程】土ねり→ロクロ成形→高台けずり→釉薬作り→素焼→釉薬掛け→かま入れ
【主な製品】白磁花器、白磁食器
【主な製品】白磁花器、白磁食器
【製造事業者】
■白磁工房石飛勲(平成30(2018)年3月20日指定)
〒690-2634雲南市三刀屋町乙加宮1207-1TEL・FAX兼用0854-45-4514
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