「しまねオープンイノベーションプラットフォーム（通称：SOP）」は、県内高等教育機関と支援機関の連携を強化して、優れた技術シーズ・専門家の知見・研究設備を効果的・効率的に県内産業へ還元することにより、県内企業の持つ技術の高度化、製品の高性能・高機能化や新素材開発等を促進することを目的としています。

県内企業向けチラシ（PDF）

『大学等にコネクションが無いため研究者情報の詳細が分からない』『複数の分野の研究者を探している』など、自社の研究開発のために産学連携を検討している場合で

支援機関や大学等のどこに相談したら良いか分からない場合は、島根県産業振興課が窓口となり、各機関と連携しながら御社の開発に必要な領域の研究者情報を探してマッチングします。

【相談フロー】

　※相談内容に応じ、「しまね・つくば研究者ネットワーク」などのコネクションを通じて県外との連携先を活用します。

【相談先】

電話又はメールによりSOP担当者宛てにご相談ください。

TEL：0852-22-5341

Mail：sop@pref.shimane.lg.jp

次世代産業分野など地域産業への波及効果が高いと見込まれるもので、県内企業と大学等の研究者が連携して行う研究を支援するため、SOP内にプロジェクトチームを立ち上げます。

（詳細は準備中）

技術の専門家である技術コーディネーターを「しまね産業振興財団」へ配置し、マッチング等の支援を行っています。また、県内高等教育機関が保有する優れた技術シーズの発掘や産学の共同研究等を支援しています。

【事業の詳細はこちら（島根県HP別ページへ移動）】

島根大学、松江高専及び島根県立大学における共同研究制度等の概要はこちらをご覧ください。

◆島根県内の高等教育機関における共同研究制度等について

※作成時期によっては、制度に変更が生じている場合があります。

　最新の情報につきましては、以下の各機関のHP等からご確認ください。

島根大学の研究者情報に関するページです

島根大学の科学技術相談に関するページです

島根大学の学術・技術指導制度、共同研究制度、受託研究制度に関するページです

松江工業高等専門学校の産学連携（技術相談・共同研究制度・受託研究制度など）に関するページです

島根県立大学の受託研究制度・共同研究制度に関するページです

公益財団法人しまね産業振興財団が所管する助成事業で、県内企業の研究開発力強化・売上増加・利益率向上を促進するため、オープンイノベーション（国内の大学等や企業連携）による新分野への進出や新技術・商品開発など、県内企業等の新たな挑戦を支援します。

【事業の詳細はこちら（島根県HP別ページへ移動）】