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令和3年度島根発ヘルスケアビジネススタートアップ支援事業

 島根県では「ヘルスケアビジネス」の創出による産業振興・雇用創出を目指し、「島根発ヘルスケアビジネス事業化補助金」により、島根ならではの「ヘルスケアビジネス」の事業化を支援していますが、「ヘルスケアビジネス」の事業化には様々な課題があり、事業者の皆様は苦労されているのが現状です。

 ヘルスケアビジネスを事業化するうえでの課題は、

 ・市場が確立されていない・事業に繋がる課題の把握が困難・ビジネスモデルの構築、事業の継続が困難

 ・消費者の行動変容の促し方、サービス対象者の設定などの事業設計が困難など、多岐に渡ります。

 そのうえ、ここ数年では、新型コロナウイルス感染症の影響で、ヘルスツーリズムや対面型のサービスの実施が困難な状況にあります。

 そこで、これらの課題を少しでも解決し、「ヘルスケアビジネス」の事業化を促進するため、島根県では「スタートアップ支援事業」を実施することとしました。

 「ヘルスケアサロン」、「アイデアソン」、「メンタリング」を経て、「島根発ヘルスケアビジネス事業化補助金」を活用して事業化に臨んでいただけるよう、実施してまいりますので、ぜひご活用ください。

 それでは、事業の内容について以下でご説明いたします。

ヘルスケアサロン

 「ヘルスケアサロン」では、医療関係者や福祉関係者などの現場の方々をプレゼンターに迎え、現場の現状や課題をプレゼンしていただき、その後意見交換していただきます。

 「ヘルスケアビジネス」の事業化を目指しているが、現場の課題やニーズの把握が難しいと感じている事業者の方や、「ヘルスケアビジネス」に興味がある事業者の方、「ヘルスケアビジネス」に限らず、新しい事業アイデアを探している、など、これまで「ヘルスケアビジネス」に関わりがなかった方でも、現場のリアルな声を聴き、意見交換をすることができる機会となっております。

 この「ヘルスケアサロン」で現場の課題を知っていただき、意見交換の中から出たビジネスモデルになりそうなテーマを元に、「アイデアソン」を実施します。

 

 「ヘルスケアサロン」参加者募集中です!(~令和3年6月18日(金)まで)

アイデアソン

 「ヘルスケアサロン」から導き出された、ビジネスモデルになりそうなテーマを元に、どのようなビジネスが考えられるか、様々な業種の方々と「アイデアソン」でのグループワークを通して、新しいビジネスアイデアを創出します。

 自社だけでは思い付かないような事業アイデアが、異業種交流により創出されるかもしれません。また、自社のみでは実現が困難に思える事業アイデアでも、「アイデアソン」で協力企業を見つけることができれば、事業化も現実的に考えることができるようになるかもしれません。

 「アイデアソン」で生み出された優れた事業アイデアは、ヘルスケアビジネスのトップランナーの方々による「メンタリング」を通じて、事業化へのブラッシュアップを行います。

 

メンタリング

 「アイデアソン」で生み出された事業アイデアに足りない要素は何なのか、また、この事業アイデアで収益を上がるためには、どのように事業を構築する必要があるのかなど、メンターから「メンタリング」によりアドバイスを受けることができます。

 メンターは以下の3名です。

 ・岡山大学大学院ヘルスシステム総合科学研究科特任准教授

 志水武史氏

 shimizu

 所属、役職:岡山大学大学院ヘルスシステム総合科学研究科特任准教授

 略歴:生命保険協会、外資系保険会社勤務等を経て、1999年から(株)日本総合研究所勤務。2019年4月より現職。

 オープンイノベーション・プラットフォームである岡山リビングラボを企画運営。

 島根発ヘルスケアビジネス事業化支援事業のアドバイザーを勤める。

 岡山大学HP:https://www.okayama-u.ac.jp/index.html(外部サイト)

 

 ・BCC株式会社代表取締役社長

 伊藤一彦氏

itou

 所属、役職:BCC株式会社代表取締役社長

 略歴:日本電気(株)(NEC)での勤務を経て、2002年に営業創造(株)を設立、スマイル・プラス(株)をグループに迎え、ヘルスケアビジネス事業に参入。

 2016年にグループを統合して、BCC(株)を設立、代表取締役社長に就任。大阪市立大学客員教授。中小企業診断士。

 著書:「【新訂3版】小さな会社にも活用できる!バランス・スコアカードの創り方」(共著・同友館)

 「ベンチャーキャピタルからの資金調達」(共著・中央経済社)

 事業内容:大手IT企業への営業支援サービスの提供、ヘルスケア分野での市場調査やプロモーション支援の提供、ヘルスケア関連施設の運営受託

 BCC株式会社HP:https://www.e-bcc.jp/(外部サイト)

 

 ・株式会社くまもと健康支援研究所代表

 松尾洋氏

 matsuo

 所属、役職:株式会社くまもと健康支援研究所代表取締役(熊本大学客員教授)

 略歴:福岡市生まれ。熊本大大学院教育学研究科修了後、2008年、熊本大大学院医学教育部博士課程修了。

 大学院生時代の2006年に(株)くまもと健康支援研究所を設立。

 事業内容:個人および企業・自治体における健康づくり・介護予防支援の実践・研究。

 公的予防事業から、地域活動、インフォーマル事業へと高齢者等が元気になる循環をつくりだし、公的事業終了後の社会資源を開発。

 株式会社くまもと健康支援研究所HP:http://www.kwsi.co.jp/(外部サイト)

 

 「メンタリング」によりブラッシュアップされた事業アイデアをもって、「島根発ヘルスケアビジネス事業化補助金」に申請し、事業化にチャレンジしてください。

島根発ヘルスケアビジネス事業化補助金

 「健康」をキーワードに、島根県ならではの、健康増進を目的としたサービスやデジタルヘルス等、ヘルスケアビジネスを実施しようとする事業者に対し、費用の一部を補助する制度となっております。

 「ヘルスケアサロン」、「アイデアソン」、「メンタリング」により生み出された事業アイデアを、補助金を活用して事業化に臨んでいただきます。

 本補助金は年度中に何度か公募しますが、「スタートアップ支援事業」の流れに沿うようなスケジュールで公募は行われます。

 ※「ヘルスケアサロン」、「アイデアソン」、「メンタリング」に参加することが補助金を申請する条件ではありません。事業アイデアが固まれば、その段階で補助金に申請いただいても結構です。また、これらに参加せず、自社のみで考えた事業アイデアで申請いただいても結構です。

 

 現在公募中の補助金、補助金についての詳細はこちら

お問い合わせ先

島根県商工労働部産業振興課イノベーション推進グループ

TEL:0852-22-6395

Mail:healthcarebiz@pref.shimane.lg.jp

担当:松田・岸根


お問い合わせ先

産業振興課

島根県 商工労働部 産業振興課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-6019
FAX:0852-22-5638
sangyo-shinko@pref.shimane.lg.jp