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「イワガキを食べに行こうキャンペーン」PR会を実施しました!

4/24~5/23にかけて県内外の飲食店25店舗で実施する「イワガキを食べに行こうキャンペーン」に先立って、知事・生産者・料理人がPR会を実施しました。

 

4年もののイワガキ

(4年もののイワガキ)

 

 

 

まず、知事から本キャンペーンの趣旨について、「イワガキは通常、養殖期間3年で出荷するが、昨年はコロナ禍の影響で需要が落ち込み、多くのイワガキの出荷が翌年に持ち越すこととなった。その結果、今年は普段味わえない4年ものの大型イワガキも味わえるチャンス。『GoToEatキャンペーン』を活用しながら、多くの方にイワガキを味わって頂きたい。」と説明がありました。

 

知事説明

(知事説明の様子)

 

 

 

次に、隠岐郡隠岐の島町でイワガキを生産する「(株)和田水産」の和田憲幸さんから「和田水産では『隠岐のいわがき』ブランドの中でも、更に高い管理基準をクリアした『清海』を取り扱う。安心・安全なイワガキを生で美味しく食べて頂きたい。今年もコロナの影響で出荷が伸び悩んでいるが、キャンペーンで少しでも出荷が増えれば有り難い。」とのコメントがありました。

 

生産者コメントの様子

(生産者コメントの様子)

 

 

 

次に、松江市東本町の居酒屋「叢雲」料理人の青木隆幸さんから、イワガキの殻剥きの実演と、イワガキの刺身・酒蒸しの提供がありました。

イワガキは専用ナイフで貝柱を切断することで、殻が開きます。

知事をした知事からは、生ガキは「クリーミーで美味しい」、酒蒸しは「クセがなく、歯ごたえがあってこれも美味しい」との絶賛のコメントがありました。

 

料理人によるカキ剥き実演

(料理人によるカキ剥き実演)

 

イワガキの刺身と酒蒸し

(写真左:刺身、写真右:酒蒸し)

 

 

最後に、皆さんで記念撮影を行いました。

記念撮影

(記念撮影)

 

 

皆さんも本キャンペーンに参加する飲食店で、是非イワガキを召し上がってください!!

 

 

※(株)和田水産では、以下サイトから個人向けのイワガキ通販も行っています。

 (株)和田水産リンク(外部サイト)

 

 


お問い合わせ先

沿岸漁業振興課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県農林水産部沿岸漁業振興課
電話:0852-22-5314
E-mail:engan_gyogyo@pref.shimane.lg.jp