衛生管理
“隠岐のイワガキ”生産者より一言
イワガキは海水のプランクトンをエサにして大きくなります。そのため、毒性のあるプランクトンが発生したり、海水中に汚れが混じると、これらを体内に取り込んでしまいます。したがってこのイワガキを食べた場合、まれに健康被害を起こすことがあります。
そこで、私たちが、出荷に際して、一番気を付けているのが衛生管理です。
現在のところ、この隠岐は海が非常にきれいなため、一度もイワガキが原因の健康被害は発生していませんが、より安全性を確保するため生産者一同、衛生管理の徹底を図っています。
平成12年には紫外線照射装置を導入したことにより、殺菌したイワガキの出荷が可能になりました。
イワガキは海水のプランクトンをエサにして大きくなります。そのため、毒性のあるプランクトンが発生したり、海水中に汚れが混じると、これらを体内に取り込んでしまいます。したがってこのイワガキを食べた場合、まれに健康被害を起こすことがあります。
そこで、私たちが、出荷に際して、一番気を付けているのが衛生管理です。
現在のところ、この隠岐は海が非常にきれいなため、一度もイワガキが原因の健康被害は発生していませんが、より安全性を確保するため生産者一同、衛生管理の徹底を図っています。
平成12年には紫外線照射装置を導入したことにより、殺菌したイワガキの出荷が可能になりました。
そのため、生で食べることができます。生が一番おいしい!!
※紫外線処理を行ったものには下記シールを添付しております。
今後とも、お客様により安心して食べていただけるイワガキ生産を目指し、日々衛生管理の徹底を図っていく所存ですので、今後ともご支援のほどよろしくお願いします。
お問い合わせ先
沿岸漁業振興課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 島根県農林水産部沿岸漁業振興課 電話:0852-22-5314 E-mail:engan_gyogyo@pref.shimane.lg.jp