「学生の声」
学生が日頃思っていることや入学した感想などを随時掲載します。
平成29年度はこちら。
平成28年度
2・3月
- 卒業後の就職先、就農先の事を先生方も一緒になって探してくれます。協力してくれます。肉用牛実習では、1年間で気合いと根性と体力、ついでに忍耐力もつきます。(肉用牛専攻1年上田(かみた)雄大)
- 先日、無事けん引免許試験に合格することができました。玉掛けやクレーン、溶接等様々な資格の取得ができるので、それに向けこれからも頑張りたいと思います。(有機農業専攻1年J・K)
- 2年生になったら、卒論が本格的に始まり忙しくなりますが、自分で考え、一から自分で作物を育てることができるので楽しいです!(有機農業専攻1年K・E)
- 農大に入学して、早くも1年が経ち、毎日充実した実習や学問生活であっという間に過ぎたように感じます。この1年間を通して農業機械にかかわる資格取得に挑戦でき、自分の将来のための材料を増やせたのかなあと思うところです。2年生に進級したら、より一層自覚を持ち、自分のことだけでなく、周りのことも見れるくらいの視野を持ち、社会に必要な知識を身につけたいと思います。(有機農業専攻1年H・T)
- 農大に入学して、あと少しで1年になります。最初の頃は慣れないことが多く失敗しがちでした。しかし、先生をはじめ、先輩や同級生の皆さんに教えてもらったり手伝ってもらったりするうちに、入学当初の頃よりだいぶ慣れてきたのではないかと思います。あと1年、様々なことを学び、そして自らの力とし、次へ活かせるようがんばっていこうと思います。(有機農業専攻1年H・N)
- キュウリの接ぎ木を皆とやったのですが、キュウリの苗が細くなかなかできず苦戦しておりましたが、なんとか全部接ぎ木できて良かったです。(有機農業専攻1年K・S)
- 農大に入学してから、高校や他の場所では得られなかった事が得られた。作業でも、私生活でも、人間関係でも。逆風は振り返れば追い風になる。(有機農業専攻1年K・K)
1月
- 農大に入ってもうすぐ1年になろうとしています。あっという間の1年でした。この1年は新しく学ぶことが多く、毎日吸収することがいっぱいで、忙しいときもありましたが、毎日楽しく実習することができました。なので、農大に入ったばかりの頃は、慣れないことも多くて大変だと思いますが、それにもすぐ慣れて、楽しみながら学校生活を過ごせると思います。(果樹専攻1年S・M)
- 農大に入学して感じたことは、先生方がとてもやさしく、将来のことを一緒に考えてくれることだと思う。(果樹専攻1年H・M)
- 農大では、機械を使った作業をたくさんできます。けん引やフォークリフトの免許の練習も農大でていねいに教えてもらえます。なにより、機械に乗っての作業はとても楽しいです!!(肉用牛専攻1年佐藤陽奈)
- 入学してもうすぐ1年が経ちますが、いのちの尊さやきびしさ、関わることの喜びを感じられるようになりました。また、毎日先生や仲間と相談しながら作業を行うので、新しい知識や技術が習得できて楽しいです。(肉用牛専攻1年森田あい)
12月
- 私は大阪の出身で、島根に来るのは初めてで不安でしたが、実習作業や行事を通して、すぐに馴染むことができました。有機農業での栽培は基礎的なことから、自分の担当作物で実践でき、自分の考えを試みることができます。行事や実習で忙しいこともあるけれど、とても充実して楽しめます。(有機農業専攻2年三井孟)
- 実習では自分の育てたいものを育てることができ、その作物について詳しく勉強できます。また、将来についても先生と相談できるので助かります。(野菜専攻1年藤原駿太)
- 資格もたくさん取るチャンスがあります。Iターンで他県から来る学生もいて、いろいろ聞くことができます。就農や就職についても先生が親身になってくれます。(果樹専攻1年M・T)
- 日々新しい発見ができ、座学や実習では学べないことを講義で聞いたり、自分で調べたりするのは、とても充実した時間となります。農大へ入学し、気の合う友人も沢山でき、一緒に過ごす時間は、とても楽しく感じます。2年という長いようで短い期間ですが、充実した有意義な時間を過ごすことができたと感じています。(有機農業専攻2年H・M)
- みんな仲が良く、毎日楽しく過ごしています。2年生との交流も割とあり、とてもいい学校生活を送れています。授業も将来に役立つ専門的なことを学んでいるのでとても楽しいです。(果樹専攻1年岩谷隼太)
- 私は農大で有機農業の米作りについて勉強をしています。農大での生活は、同級生と農業について話し合ったり、農大祭など実際に野菜などを販売できる機会などもあり、とても充実しています。私は、入学当初は農業に関する知識が全くなかったので、とても不安でした。しかし、先生方や同級生の仲間に多くのことを教えていただき、多くの知識を学ぶことができました。将来のために、ここでもっと農業について学んでいきたいです!(有機農業専攻2年M・Y)
- 良い学校だと思います。作業手順等はていねいに教えてくれるので身につくし、就農前のステップには最適だと思います。(有機農業専攻1年N・N)
- 学校は楽しくて良いところで、農大祭や農大市場もあるので、楽しい学校生活が送れるよ!(肉用牛専攻2年G・K)
11月
- 楽しくて良いところです。(有機農業専攻1年N・N)
- 大変な作業もあるけどとてもやりがいがあります。(野菜専攻1年上田湧也)
- 私は農大に入学して、いつも充実して学生生活を過ごしています。私の周りには素晴らしい仲間がいます。そんな仲間と毎日授業や実習をしていて、コミュニケーション能力が大切だと思いました。農大では自分たちが主体となり活動する行事がたくさんあります。1つ1つ責任を持ち、活動し終えた時には達成感があります。また、実習の設備も充実していて、先生と相談し、たくさんの課題を設定し研究することができます。また、大田市は島根県の中央部にあるので県内の東から西、県外の方までたくさんの方と出会うこともでき、集まりやすい場所にあるので、これから進路を考える方、興味のある方は遊びに来てください。(有機農業専攻2年S・I)
- 農大では専攻毎に様々な勉強、栽培をします。初めての方でも栽培技術が身につくのでとても役立ちます。また、夏、秋には農大祭や農大市場を開き、専攻で育てた野菜や果樹等の販売実習を行います。様々なお客さんが来られるので、色々な意見を聞け、ためになります。農業に興味のある方は是非オープンキャンパスにおこし下さい。(果樹専攻2年Y・O)
- 最近、抑制トマトの収穫量が増えてきました。美味しいトマトを目指してがんばります!(野菜専攻1年J・F)
- 農業祭、スポーツ大会など行事が楽しい!!(野菜専攻1年K・S)
- 実践に近い形で、授業・実習ができるので、自分の力がつきます。自分のやりたいことができます。(肉用牛専攻1年上田雄大)
- 僕は農業高校出身だけど野菜を作ったことはほとんどありませんでした。でも、先生方の的確な指示や友達のアドバイスなどによって、少しづつだけど栽培の知識や技術を習得していくことができました。実習は大変で忙しいけど、寮ではみんなとふざけ合ったりして楽しんでいます。(有機農業専攻2年N・T)
- 農大祭などで、自分で育てたものがお客さんに買ってもらえるのは、本当に嬉しいです。やりがいも感じます。実習を通して、その野菜の知識に強くなれるので、農大に入って色々な野菜を栽培することをオススメします。(有機農業専攻2年T・S)
10 月
- 今月は中国大会などで皆ピリピリしていました。それとは少し別で雨が降らず更には暑すぎることもなかったのでとても良かったと思います。これからも一日一日を自分のために頑張っていこうと思います!! ( 有機農業専攻 1 年K・S )
- 授業でさまざまな農家や農業生産法人への視察やお話しを聞く機会があり、就農するにあたって良い刺激になる。農大祭や他の農大とのスポーツ交流など行事もたくさんあって楽しい学生生活を送れている。 ( 有機農業専攻 1 年J・K )
- 農大に入って、自分が目指している分野の知識と技術を学べます。(有機農業専攻 1 年K・K)
- 毎日、午後からは実習が主体となっています。その実習で、何気なく実習をしていると気づかない事も多いですが、植物の成長の変化を意識してみると日々成長していて、新しい顔を見せてくれて、毎日の実習がとても楽しいです。(有機農業専攻 1 年 H ・ T )
- 農大に入り半年近くたちました。いまだに慣れないこともありますが、毎日がんばっています。(有機農業専攻 1 年 H ・ N )
- 資格がいっぱいとれる。(肉用牛専攻 2 年 W ・ S )
9月
- 私は非農家出身で、足手まといになっていると思うのですが、先生や先輩、同級生の皆さんが丁寧に教えてくれて、安心して毎日を過ごしています。子牛の出産から肥育牛を皆さんと育てることが楽しく、座学や実習で学んでいます。年に数回、バーベキューをしたり、行事も盛りだくさんです。他専攻との交流も座学やスポーツ大会、農大祭などを通じて広がりました。農大に入学してよかったです。(肉用牛専攻1年A・M)
- 肉用牛専攻では、毎日生き物に関わりながら実習をするので、責任感や観察力が大切だと感じました。実習も遊びも全力なので、毎日がとても楽しく充実しています。(肉用牛専攻1年佐藤陽奈)
- 実習では自分たちが主体となって作業することができるので、いろいろなことが経験でき、将来のためになります。その他、スポーツ大会や農大祭などもあるので、みんなで楽しくでき、とても盛り上がります!(有機農業専攻1年K・E)
- 農大に入ってからは実習が多いので、自分の技術を上げるために勉強になります。また、計算をすることが多いので、基本的な計算はできた方が良いと思います。(野菜専攻1年藤原駿太)
8月
- 農大での生活で一番印象に残っているのは毎日の実習です。実際にほ場に出て勉強するのはなかなかできない経験だと思います。夏場の実習は毎日暑くて大変ですが、その時期に収穫もあるので自分たちが育てたものを収穫するのはとても楽しいです。僕は農大に来るまで、農業の経験や知識はありませんでしたが、それでも1,2ヶ月する内に慣れて、みんなと同じように作業することができます。まだまだ農大での生活は長いですが、楽しみながら頑張りたいです。(果樹専攻1年S・M)
- 日々の授業や実習は、自分の将来のためになることばかりで勉強になります。自分は寮に入っていて寮生活もみんなと一緒で楽しいです。(野菜専攻2年C・I)
- 実習は夏と冬が一番きつい時期ですが、農大のみんなは協力して頑張っています。農大はサークルも充実しており、フットサル、卓球、ソフトボールなどがあり、十分に体を動かせることができるので、体を鍛えることもできて心も鍛えられるので、とても良い大学生活を送っています。(野菜専攻2年R・W)
- メロン作ってた時も楽しく、忙しかったです。今は手伝いを頑張っています。野菜をかまえて楽しいです。(野菜専攻2年M・H)
- 農大は担い手の育成だけでなく、関連産業を目標としている学生にとっても、将来につながる授業や実習がたくさんあります。日々、楽しい発見がたくさんあり、充実した毎日を過ごしています。(花き専攻2年T・W)
- 私は農業高校出身ですが、高校の時は花を栽培することがあまりなかったし、触れることが少なかったですが、ここに入学して、花の栽培からフラワーアレンジメントをすることができて、とても楽しいです。いつも花に囲まれ作業できるし、とっても楽しく過ごしています。(花き専攻2年H・T)
- 果樹専攻に入学してよかったことは、予想以上に果物が食べれることです。糖度測定の際に特に食べることができました。(果樹専攻1年H・M)
7月
- 私は大好きなトマトを栽培しています。トマトは品種や栽培方法によって、まったく違う味にできます。私は高糖度トマトを目指して栽培しています。辛く大変なこともありますが、それ以上に達成感があり、育ったトマトを食べる瞬間はとても幸せです。自分の育てたトマトを食べた人から「おいしい」と言われることもあり、もっとおいしいトマトを育てる!という思いで日々頑張っています。(野菜専攻2年S・F)
- 私は、農大に入学し、生活することができて良かったと思っています。私は農業高校を卒業して農大に入学したのですが、高校時代に「農業をしたい!!」という志を共に持つ人があまりいませんでした。なので、この農大に入って、同じく農業をしたいという志を持つ学友と出会い、日々、違う担当作物ながら、実習を共にすることができ嬉しく思っています。入学してから今までで、その学友たちとの実習や生活の中、自分のいたらなさや自分にはない考え方、そして、農業に対するみんなの熱意を感じて、入学前の自分と比べ成長できたと思います。(野菜専攻2年K・A)
- 午前中は座学をして、午後は実習をする中で、自分の不得意なことを先生や友達などに教えてもらいながら、自分の好きな作業や機械などにも乗れるなど、楽しく農大生活を送れます。(野菜専攻2年浅原良太)
- 普段の生活では体験できないような事がたくさんできます。色々な資格をとるチャンスもあり、人によっては卒業までに10個以上とる人も・・・農業に役立つ技術もたくさん学べるので、将来農業に携わろうと思っている場合は必ずプラスになると思いました。社会人経験のある人もいたり、色々な人が勉強しており、とても楽しいです。(果樹専攻1年田代稔)
- 実習は暑くて大変だけど、みんなで仲良く楽しく作業をしています。行事は2年生とのスポーツ大会、鳥取農大との交流会、春と秋に農大市場、夏に農大祭があります。授業は、将来のために学ぶことがたくさんあります。入学してから農業に対する見方がものすごく変わって、入学する前より農業がやりたくなりました。(果樹専攻1年岩谷隼汰)
- 農大に入学すると本気で農業ができます。作業にしても、座学にしても、「こんなに本気なの!?」と驚きます。僕は驚きました。(野菜専攻2年N・T)
6月
- 最初は不安がいっぱいありました。ですが、作業はとても楽しく、先輩達もとてもやさしいです。楽しい林業科にみなさんどーぞおこし下さい!(林業科1年H・A)
- 来たばかりの時は授業は大変だと思っていましたが、今では楽しいです。休日には家に帰ったり興味のある事をしています。(林業科1年板持孝祐)
- 行事がいっぱいあってとても楽しい。先生、先輩も笑いのセンスあり。(林業科1年H・K)
- とても実習は面白いです。入学して良かったと思うことは、高校で体験したことがないことが体験できること。先輩達がとても優しく、先生方も優しくていい人達ばかりなので入ってきて下さい。(林業科1年U・T)
- 人生というのは一度きりで、この仲間達に会えたことが感謝です!自然にふれあうことで体が健康体になるので、とてもいい環境でいいです!(林業科1年藤原健祐)
- 僕は林業科のある学校を探して入学したのですが、この学校に入って良かったと感じています。まだわからないことも知らないことも多いですが、慣れの早さに自分でもビックリです。自然が豊というか人工物の少ない場所なので、街から来た人は最初はとまどうかもしれませんが、楽しむコツを覚えれば素晴らしい学校生活です。(林業科1年H・Y)
- 農大に入って初めて林業を学びました。すべてのことが初めてでとても不安でした。でも、授業では樹木やシイタケのことなど学んでいます。作業では、普段ふれることのできない機械を使うことができたのでとても楽しいです。(林業科1年D・R)
- 同じ夢を持つ友と共に頑張れた。(林業科2年岸和希)
- 私は普通科高校を卒業していた為、林業のことはほとんど何も知らない状態で入学しました。最初のうちは実習にきちんとついていくことができるかどうか不安でしたが、良い講師の先生方や友人に恵まれて、今では実習がとても楽しいです。私は農大に入学して、今まで自分が知らなかったことを知ることができて良かったと思いました。(林業科2年生T・K)
- 恵まれた環境で、恵まれた講師の方々に囲まれて、毎日充実した日々を送っています。(林業科2年佐藤風雅)
- 設備が整っていて、出来る事が増えた。自分の学びたい事を取り入れた授業を行ってくれる。(林業科2年R・T)
- 日々林業の実習をしていく中で、先のことをちゃんとわかってやっていくことが、ちょっと大人に近づいたのかなと思いました。(林業科2年山内建人)
- 社会人に一歩近づけたと思った。(林業科2年吉田直也)
- 少ない人数だけど毎日楽しく暮らしています。(農業科野菜専攻1年Y・U)
- 実習は大変なことも多いけど、将来自分の力になることばかりなので、毎日充実して過ごすことができます。(農業科野菜専攻1年K・S)
- 農大に来て良かったことは、農業の知識や経験を実習を通して学べたことです。その他にも、多くの仲間と夢を共有できて良かったです。(農業科野菜専攻2年A・K)
- 最近、暑いです。教室も、外も。そろそろ夏の匂いがしてきました。スイカが待ち遠しいです。(農業科野菜専攻2年S・O)
- 大変な時もあるけれど、専攻のみんなと楽しく過ごしています。(農業科野菜専攻1年J・F)
- 農大に入学して、今までとは全く違う環境で、毎日がとても忙しい日々だけど、とてもやりがいや達成感があります。(農業科野菜専攻2年K・K)
お問い合わせ先
農林大学校
【大田本校】〒699-2211 島根県大田市波根町970-1 (TEL)0854-85-7011 (FAX)0854-85-7113 【林 業 科】〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207 (TEL)0854-76-2100 (FAX)0854-76-2103 【E-mail】nodai@pref.shimane.lg.jp