建築科(大工になる)の職業訓練2
建築科の職業訓練が4月11日から始まっています。
つぎて_継手
4月23日
「ありつぎ」の練習をしています。
片刃のこぎり、両刃のこぎり、尺、鉛筆、のみ、木槌などの道具を使います。
できあがると、つぎがうまくできたか、木口を切り取って、あててみています。
4月24日
ありつぎを引き続き練習しています。
のこぎりの使い方が少しづつ手についてきました。
4月25日
ありつぎの継ぎ手から、受け手の加工に進んでいます。
継ぎ手と受け手の両方ができて、できたものをはめてみて、出来栄えをみています。
「あり」が入れないほど、びっちりとひっつくと〇です。
4月26日
引き続きありつぎを練習しています。数をこなすと精度があがります。
のこぎりは切り始めが大事で、直線的に切れるとあとは精度があがります
できあがり。左より右ができがよさそうです。
4月27日午後
木材が逃げないように載っています
5月1日午前
職業訓練を始めて半月が過ぎました
のこぎりの使い方がうまくなっています。
指導員の指導にも力が入ります。
5月1日午後_継ぎ手を加工する「鑿(のみ)」の研ぎも始めています
ひきつづき、ありつぎの練習です。
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