津和野町立青原小学校
青原小学校の4年生の児童が、しまね環境アドバイザーの授業、鹿足郡リサイクルプラザの見学を行いました。
◇9月29日(火)しまね環境アドバイザーの授業
しまね環境アドバイザーの上潟口琴代先生を招き、どうしてごみを減らしていくことが大切なのか、ごみを減らすための分別の方法等について学びました。
授業の最後には、これから自分でできることも考えました。
【児童の感想】
- 3R(リデュース、リユース、リサイクル)のなかで一番大切なのは、リデュース(ごみを減らす)ということが分かりました。
- ごみを減らすために、リデュースやリユースをがんばりたいと思いました。そうしたら、ごみは少し・・・いや、けっこうへると思いました。
- ペットボトルのラベルを燃えるごみとして捨てていたので、これからは捨てる前にマークを確認して分別しようと思いました。
- 分別ごみつりゲームをして、燃えるごみだと思ってたものが資源ごみでした。私は今まで燃えるごみに捨てていたから地球に悪いことをしていたなと思いました。
- 私は、ごはんを残すことがあるので、できれば残さず食べたいと思いました。
- 3Rのことを忘れていたので、3Rの勉強をして思い出せてよかったです。
◇10月8日(木)鹿足郡リサイクルプラザ見学
鹿足郡リサイクルプラザは、鹿足郡内で収集されたごみのうち、容器包装プラスチック、商品プラスチック、ビン、缶、粗大ごみ、蛍光灯や乾電池等の有害ごみを資源として再生利用するために、より細かく選別し一時保管等を行う中間処理施設です。
また、リサイクルプラザ工場棟には展示室、啓発用学習コーナー、体験工房を備えています。
【児童の感想や気づいたこと】
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手選別(せんべつ)のことを知(し)ることができてよかったです。
- 最終処分(しょぶん)場に、ごみがたくさんあったのでびっくりしました。
- 最終処分場は、あと15年くらいで全て埋(う)められるそうです。
- ビンのかけらでキーホルダーを作ったので、かばんにつけようと思います。
- 私は今まで分別をまちがえていたので、話を聞いて分別方法(ほうほう)がよく分かりました。
- リデュースやリユースをして、ごみを減らしたいと思いました。
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