本文へジャンプ トップ > 医療・福祉 > 薬事・衛生・感染症 > 感染症 > 感染症情報トップ > 年報
感染症情報トップ
対象疾患一覧
疾患別
カレンダー
感染症 年報
グラフ一覧

2012(H24)年 <  2013(H25)年 年報    > 2014(H26)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(2) 無菌性髄膜炎 >データ表示
 2013年の無菌性髄膜炎は1月から5月下旬まで散発的であったが、6月下旬から10月中旬までは毎週継続して患者発生報告があった。
出雲圏域(55件)、大田圏域(7件)及び隠岐圏域(1件)から患者報告があり、出雲圏域が87.3%を占めた。
 2013年の年齢別では、0〜4歳で31.7%(20件)、5〜9歳で25.4%(16件)と10歳未満が半数以上を占めた。
 2013年の無菌性髄膜炎患者からの病原体検出はEcho6が最も多く検出され、次いでEcho30が多かった。Echo6は6月〜9月まで多く検出され、Echo30は7月〜10月に検出された。この他にCB3とEntero71も検出されている。


無菌性髄膜炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:無菌性髄膜炎
平均報告数2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年 2012年2013年
351441622108201828273563

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター