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2012(H24)年 <  2013(H25)年 年報    > 2014(H26)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
全数把握週報(インフルエンザ・小児科・眼科・基幹定点)月報(STD・基幹定点)精度評価疑似症
3.疑似症の報告状況
(1)第一号疑似症:摂氏38度以上の発熱及び呼吸器症状(明らかな外傷又は器質的疾患に起因するものを除く)
 2013年も例年と同様に、呼吸器疾患の多い冬期は一号疑似症の報告も多く、夏期には減少している。また、2013年の7月及び12月は、2008年からの6年間で、最も少ない報告数であった。
 年齢区分別では、2010年以降は毎年、同様の傾向で推移しており、1〜3歳までの区分と、80歳以上の区分での報告が多い。2013年の60歳以上の報告数は2008年からの6年間で最も多かった。
 性別の報告数では、各月とも男性のほうが女性より多かった。
第一号疑似症患者の報告数第一号疑似症患者の年齢区分別報告数
(2)第二号疑似症:発熱及び発しん又は水疱
 4月〜8月の期間で報告数が増加し、月当りの報告数が50件前後であった。1月〜3月及び9月〜12月は、月当りの報告数が35件前後で推移した。
 年齢区分別では、2013年も例年と同様に、1〜3歳の報告が多い。また、2013年の2〜3歳及び4〜5歳の年齢区分は、2008年からの6年間で最も多い報告数であった。
第二号疑似症患者の報告数第二号疑似症患者の年齢区分別報告数
(3)報告数 第一号疑似症:摂氏38度以上の発熱及び呼吸器症状(明らかな外傷又は器質的疾患に起因するものを除く)
 1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月合計
男性967657262820152032202823441
女性626044251913101822151312313
合計158136101514733253854354135754
 0歳1歳2-34-56-78-9 10-1415-1920-2930-3940-4950-5960-69 70-7980以上
201327987240301430413165383967 6498
201226109742519833403047363745 3873
201132117943714525112227202234 5269
2010251159837121511252530182234 4568
200922938733201966927290694841 4751
20083394755238225667112167767764 6291
第二号疑似症:発熱及び発しん又は水疱
 1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月合計
男性242419252331243421161823282
女性121512292820251911211513220
合計363931545151495332373336502

 0歳1歳2-34-56-78-9 10-1415-1920-2930-3940-4950-5960-69 70-7980以上
20132013811549251215131922121914 1316
20122913410540231094151711718 1310
201138171103421761972425121520 1813
201022968919154881133151315 96
20092284882521692172011136 69
2008431499743198117162872114 3110
島根県感染症情報センター