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ゲル充填人工乳房及び皮膚拡張器植込み患者等に対する情報提供(改訂)

令和元年10月1日、アラガン・ジャパン株式会社のゲル充填人工乳房及び皮膚拡張器の自主回収を受け、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本形成外科学会、日本乳癌学会及び日本美容外科学会が、患者に向けた情報提供文書(添付ファイル参照)を改訂の上、公表したところです。

情報提供文書においては、特にゲル充填人工乳房が植え込まれている方への情報提供として、症状のない方に対する予防的なゲル充填人工乳房の摘出を行う必要はないとされています。

また、ゲル充填人工乳房の破損や合併症の早期発見のために、自己検診と医療機関での定期検診を継続して行うことが推奨されています。

 

今般、表面をスムーズ加工した新たなゲル充填人工乳房及び皮膚拡張器が承認されたことを踏まえ、上記の関連学会は情報提供文書を改訂し、別添のとおり公表しました。


 

厚生労働省通知(令和元年11月11日付け薬生安発1111第2号)(pdf形式352KB)

 

●情報提供文書(令和元年11月11日付け改訂)

乳房インプラントによる乳房再建を待機されている方へ(pdf形式66KB)

乳房インプラントによる乳房再建を希望されている方へ(pdf形式62KB)

乳房インプラントによる乳房手術を受けた方へ(pdf形式62KB)

乳房インプラント関連未分化大細胞リンパ腫についてよくある質問(pdf形式96KB)

 

一般社団法人日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会ホームページ(外部サイト)


お問い合わせ先

薬事衛生課

島根県健康福祉部薬事衛生課
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